機動戦士Zガンダム主題歌「水の星へ愛をこめて」
ガンダム&森口博子さんといえば「機動戦士Zガンダム」の主題歌になった「水の星へ愛をこめて」の歌(アニメソング)が有名だと思います。
特に、ガンダムファンの人たちからは「水の星へ愛をこめて」の歌を知らない人は誰もいない!というぐらい有名な歌になると思います。
そして、私も機動戦士Zガンダムが大好きで、もうかれこれ10回以上はリピートして見ています。また、森口博子さんの「水の星へ愛をこめて」の歌が好きでCDも持っています。
ガンダムファンが大激怒!?
その森口博子さんが、最近アニメソング(アニソン)を振り返るNHKの番組に出演されたそうなのですが、その番組で・・・
森口さんは「こういう番組をやりたかった。実現できてうれしい!」とコメント。さらに自身のデビュー曲で「機動戦士Zガンダム」の主題歌になった「水の星へ愛をこめて」について聞かれると「歌手の森口博子を生んでくれた」と振り返った。
この発言に対して、ガンダムファンの人たちが「カチン!」と来ているそうです。
なぜカチン!と来ているのか?
なぜ、ガンダムファンの人たちが、上記の森口博子さんの発言にカチン!と来ているのか?
それは、森口博子さんは過去に「ガンダムの主題歌でデビューしたのが嫌だった。」と発言しているからです。
それを聞くと、確かにガンダムファンの人たちからするとカチン!と来るのかもしれません。特に「水の星へ愛をこめて」の歌は、ガンダムソングの中でも人気のある歌ですので・・・
しかし、当時のアイドの背景的な事情を知れば、カチン!と来ているという人たちは、どう思うのでしょうか?
昔のアニメソング
昔のアニメソングといえば、今よりも認知度や知名度はかなり低かったと思います。
そして、森口博子さんは「アイドル」としてデビューしましたので、その認知度や知名度の低いアニメソングでデビューするのは、当時の背景からすると屈辱だったのかもしれません。
その屈辱とは、当時のアイドルといえばアイドルが出演する専門の番組が多数あり、そのようなところで歌いやすい「アイドルソング」でデビューしたかったと思うからです。
そのようなことがあり「ガンダムの主題歌でデビューしたのが嫌だった。」と発言したのだと思っています。
上記のような時代背景を知れば、決して「水の星へ愛をこめて」の歌自体が嫌いでの発言ではなかったと思いますし、ある意味仕方がない発言だと私は思っています。
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