庶民の味方の牛丼
牛丼といえば、安くて早くておいしいと3拍子そろった、庶民の味方ともいえる食べ物だと思います。
そんな庶民の見方の食べ物の牛丼ですが、昔といっても15年とか20年ぐらい前は、牛丼屋で牛丼を食べるのはほぼ男性のみだったと思います。
しかし、最近では、家族連れや女性一人で牛丼を食べている姿を見る機会も多く、それだけ牛丼が世間一般に認められ浸透したのだと思います。
女性がいう「つゆだく」はイラつく!?
そこで、そんな一人で牛丼を食べている女性を見て、男性がイラつく行為があるそうです。それは「つゆだく」という行為だそうです。
つゆだくとは、牛丼のつゆを多目にかけてもらうことで、ご飯の味が濃くなるのとご飯をサラサラと食べられるというメリットがあります。
そして、女性がつゆだくというと、それを聞いた男性は・・・
通(つう)ぶってんじゃねーよ!、知ったかぶってんじゃねえよ!、常連ぶるな!、ドヤ顔するな!ということで、男性から反感を買うこともあるそうです。
それ以外のイラつく行為
また、それ以外にも男性が女性に対してイラつくことがあるそうです。
それは例えば、普通盛りの牛丼を食べ残す。牛丼屋で牛丼を頼まない。食べ方が汚い。などのことがあるそうです。
確かに、牛丼を食べ切れないなら、小盛りにすれば食べ残こさないだろうし、わざわざ女性一人で牛丼屋に入って牛丼を頼まないというのも、ある意味わからなくもなですが・・・
しかし、そこまでイラつくことなのかな?とも思ってしまうのですが・・・
最後に
牛丼屋が世間一般に認められ、女性一人でも入りやすい場所になったということは、とても良いことだと思います。
その過程において、昔から牛丼を食べ続けてきた男性からしたら、最近進出してきた女性などに対してイラつくこともあるのでしょう?
しかし、女性だけでなく男性でも、態度が悪い人や通ぶっている人などは牛丼屋にたくさんいますので、男性だから女性だからと差別するのはどうかと思います。
とにかく、牛丼屋で牛丼をおいしく食べられれば、それで私は良いと思いますけどね。
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