年収1億円overの職業の割合
・株や為替などのトレーダー・・56.4%
・一流企業の給与所得者・・・・31.8%
・事業所得者・・・・・・・・・7.8%
・不動産所得者・・・・・・・・2.8%
・作家・ミュージシャン・・・・1.2%
トレーダーが半数以上を占める。
上記を見て意外だったのは、トレーダーが半数以上を占めるということです。
確かにトレーダーが多いとは思っていましたが、とはいえ半数を超えるとは、思ってもいませんでした。
また、トレーダー以外に意外だったのは、不動産所得者が少ないということです。
私が住んでいるところに、地域一体の土地を所有する大地主がいるのですが・・・
それは、親から代々受け継いだ土地で、年収億超えの人は、そういった人が多いのだろうなと思っていました。
父方の本家の話し
ちなみに、うちの父方の本家(実家)は、大きな山や畑などを所有する、地元でも知られた大地主になります。
ただし、大地主といっても田舎の土地になりますので、不動産収入などなければ、簡単に売ることなどもできないので・・・
実際の収入を聞いたわけではありませんが、収入としてはそれほど多くないと思います。
それは、その土地で農業をやっていて、農地としては大きいですが、農業だけで億越えはないと思うからです。
給与所得だけでは難しい
また、給与所得だけで年収1億円overすることは難しく、結果的に株などのトレーダーが多くなるそうです。
ちなみに、給与所得だけで年収1億円overしているのは、大手企業の社長とか会長とか、そういった人が多いそうです。
また、高給取りといわれる医者や弁護士なども、年収1千万円を超える人は少ないといいます。
さらに医者や弁護士で、年収1億円overになるには、医者ならば大病院の医院長とか・・・
弁護士ならば、世界を相手にする国際弁護士とか、そういった限られた人になるそうです。
最後に
年収1億円overの人は年々増えていて、現在の人数は「2万3千人」を超えるそうです。
そして、年収1億円overといわれると、夢のような話しになると思いますが、2万3千人といえばそこそこいると思います。
そこで、年収1億円overは夢ではなく、実現しようと思えば可能なレベルだと思います。
とはいえ年収1億円overなど、そう簡単にできることではないと思います。
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