投資に向かない人にはパターンがある!?
ゼロ金利時代の昨今、銀行にお金を預けてもあまり増えることはありません。そこで最近は、投資信託が良い、株主優待がお得、貯金より投資の方が有利などの話しが後を絶ちません。
そして、マネー系の雑誌やネットの記事では、そのような特集が組まれることが多く、投資をしてみようかな?などと考えている人もいると思います。
しかし、投資をすれば誰もが儲かるというものではなく、そこには投資に対する知識だったり考え方だったりが必要になります。
そこで、投資に向かないと思われる人というかパターンがあるそうなので、それを以下に紹介したいと思います。
家計が赤字、ローンが残っている人
家計が赤字だということは、投資をするには「借金」をする必要があります。
そこで、借金をしてまで投資をするとなるとリスキーだと思いますので、投資をするよりまずはその借金の返済を先にした方が良いと思います。
また、ローンについても同じで、まずはローンの返済を先にした方が良いと思います。
投資の勉強をしない人
雑誌やネットなどの情報だけで投資をしても、簡単に利益が出るものではありません。また、人にいわて投資をしても、これもまた同じで簡単に利益が出るものでもありません。
そして、投資をしてたまたま利益が出たなど、たまたまの偶然はあると思いますが、しかし、投資で利益を出すには、その投資に対する積極的な勉強が必要になると思います。
また、勉強したことを実践するにしても、投資スタンスをコロコロと変える人も、投資には不向きだと一般的にいわれています。
投資をする必要がない人(収入が多い人)
投資をせずとも、普通に働いていてそこそこ収入が多いという人もいると思います。
そういった人は、無理に投資をせず仕事の方を積極的にした方が、収入面で効率が良いこともあると思います。
そして、投資をするには積極的な勉強が必要になりますので、その投資の勉強をする労力を仕事に向けた方が良いということです。
最後に
投資には、常にリスクが伴うと思います。そこで、無理に投資をしてリスクを背負う必要はないと思います。
特に、上記に書いた3つについては、投資をするにはより多くのリスクなどを伴うと思いますので、投資をすることを考えた方が良いということです。
ただし、上記の3つは、あくまでも投資を控えた方が良いのでは?とういうことで、投資をしては絶対にダメだということではありません。
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