保険のテラ銭は公共ギャンブルよりも高いのを知っていますか?

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保険は不幸の宝くじ!?

保険は「不幸の宝クジ」といわれています。

それは、死亡、交通事故、ケガ、病気などといった「不幸の宝くじ」を引いて「当たり」が出た場合に起こることだからです。

そして、当たりが出た場合には、他の人たちが払っていた保険料の中から「保険金」という名の「補償金」が支払われることになります。

その宝くじについてですが、一般に売られている宝くじのような公営ギャンブルの類は「国」が胴元になります。そして、保険の胴元は「保険会社」になります。

そして、そのどちらも集めたお金から「テラ銭」(参加料)を差し引いて利益を出しています。

テラ銭(寺銭)とは?

テラ銭(寺銭)とは、いわゆるギャンブル等において、主催者側に支払う「参加料」のことになります。

それは、キャンブルが行われる際に、そのギャンブルが行われる場所を提供する者に対して、支払われる金銭のことをテラ銭といいます。

テラ銭の内訳は、ギャンブルを運営するための費用や必要経費や利益などになります。

ギャンブルの控除率について

そして、ギャンブルの中で控除率が一番高いのが「宝くじ」です。

控除率とは、支払った金額の中から、いくらのテラ銭が取られているかを示す割合のことで、宝くじはの控除率は「約55%」になります。

つまり「100円」の宝くじを買えば「50円」のテラ銭が国に取られ、その他の諸経費を引いて残りの「約45円」を当選金として払い戻しているということです。

ちなみに、競馬、競輪、オートなどの公共ギャンブルのテラ銭は「20~30円」で、年中無休のパチンコ店のテラ銭は「10~15円」といわれています。

保険料のテラ銭はいくらなのか?

そして、2014年度の全損保会社の「事業費率」は「32.2%」でした。

つまり、保険料を払った瞬間に32%以上がテラ銭として、保険会社に取られているということです。さらに保留分などを入れると、そのテラ銭は「35%以上」になります。

この35%以上というテラ銭の数字は、公共ギャンブルなどより高い数字で、支払った保険料からいかに多くのテラ銭が取られているのかがわかると思います。

しかし、保険はギャンブルなどとは違い、死亡したときや病気などになったときのための「安心」や「保障」などを買うものだと思います。

ですので、保険で多くのテラ銭が取られているといっても、ギャンブルとは性質が全く異ると思います。

最後に

上記で、保険がいかに多くのテラ銭を取っているかがわかったと思います。

しかし、上記にも書きましたが、保険は安心などを買うものだと思いますので、テラ銭については、全てが無駄と言い切れない部分があると思います。

そこで、重要なのは「必要以上に高い保険料を払わない」ということだと思います。

それは、例えば収入の低い人が、月々数万円もの保険料を払うのは、保険会社に取られるテラ銭のことを考えると、ある意味無駄でしかなく・・・

その無駄を少しでも省くには、収入から算定できる範囲で保険料を支払うことが大切になると思います。

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