昼も夜もふりかけパスタでしのぐ貧困化する30代男性

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月収20万円超えない仕事

郵便局の契約社員として働くMさん(男性・30代前半)

埼玉県のアパートから片道1時間かけて通勤する彼の手取り月収は約15万円

ここ5年間、月収20万円を超えたことは一度もない。

大学後半にうつ病になってしまったのがすべての始まりです。

ようやく就職できたのは、25歳のときで派遣事務でした。

ただ、時給がよかったので月収25万円くらいは稼げていたんです。

口座残高が200円になったことも

けれど契約更新がなくて、また別の職場を探すことになってしまいした。

リーマン・ショック後の厳しいタイミングでありつけた職は、時給850円の倉庫作業員だった。

繁忙期で残業が多ければ17万円

一日の最低保証額が5100円なので、ひどい月だと12万円ほどにしかなりませんでした。

口座残高が200円になったときもあって、派遣会社の前借り制度を使ってなんとか凌ぎました。

昇給なんてないし、蟻地獄のような職場でした、

ふりかけパスタで過ごす毎日

月に自由に使えるお金が3万円もないような苦しい毎日

食事代を節約するために、夜は大量購入した業務用パスタを茹で、ふりかけをかけて食べる。

昼も前夜に作ったパスタを弁当箱に詰めて出勤

こんな食生活が1年も続いている。

まだうつ病も完治していないのですが、通院するお金も節約したいので、ネットで個人輸入の薬を買っています。

ツラいのは、家の近所に歓楽街があること。

正社員を夢見て

ただ転職した現在では、正社員登用の可能性もあるそうです。

そこで、正社員になれたときが、自分の本当のスタートだと思っていると話す。

正社員になるためには数年勤めた後に、試験に受からなくてはいけません。

しかし、正社員になれば手取り20万円は無理でも、各種手当がついてくる。

そうすれば、卑屈にならずに友達と飲みに行けるし、将来は結婚だってしたいんです。

正社員を夢見て、今日もふりかけパスタを食すMさんだった。

日本の現状は厳しい

上記の記事を読んで、Mさんには是非とも頑張って、正社員になって欲しいと思いました。

というのも、頑張っている人が報われないのは、悲しいことだと思うからです。

とはいえ、仮に郵便局で正社員になれたとしても、手取り20万円超えないのは、厳しい現実だと思います。

しかし、それが今の日本の現実で、働く日本人男性の平均年収は、現在「400万円」を超えているそうですが…

そういった人は、どちらかといえば少数派で、年収400万円以下の人の方が多いと思います。

そして、私自身も年収は400万円以下で、さらに低い年収の300万円にも届きません。

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