私のセミリタイア資金
私のセミリタイア資金は、今のところ「3000万円」に設定しています。
そこで、ブログのタイトルにも書いてあるセミリタイアに向けて、資金3000万円を貯めることを目指しています。
ちなみに現在まで貯まっているセミリタイア資金は「2600万円」を超える程度です。
そして、セミリタイア資金が3000万円より少ないと、セミリタイア後の生活に支障が出る可能性があります。
それは、セミリタイアすると収入が少なくなる。老後は年金以外に収入がないとなると、最終的に生活が破綻する可能性があるから。
そのギリギリのラインが、私の場合は3000万円ということです。
60歳まで働くとか無理
逆にセミリタイア資金が3000万円より多い(4000万円とか5000万円)と、今の私の収入だと定年退職の60歳とかそれ以上…
セミリタイア資金のために、週休2日で1日8時間以上、普通に働かなくてはならない。
それならばなにもセミリタイアなど考える必要はなく、定年退職まで普通に働けば良いということになります。
とにかく、私のセミリタイア資金のボーダーラインは、今のところ3000万円ということです。
とはいえ、その3000万円を見て思うのは「やはり少ない」ということです。
資金3000万円でもセミリタイアは可能ですが、正直な話しをすると5000万円ぐらい欲しいのが正直なところ。
生活費を下げることが肝心
そこで、資金3000万円でセミリタイアするには「いかに生活費を下げるか!」ということが肝心になると思います。
ちなみに、現状の生活費は月10万円前後。
それをセミリタイア後には、9万円とか8万円とかに下げることができれば、セミリタイア資金が少ない不安は解消される。
というのも、私の年金は確か月9万円前後(予想)なので、生活費が月9万円ならば、老後は年金だけで生活できるから。
さらに生活費が月8万円ならば、老後の生活費はむしろ毎月黒字になる。
そこで、仮に年金支給が65歳だとして私の年齢から逆算すると、年金支給までの約15年をいかにしのげればということになる。
もっといえば、この15年をセミリタイア資金の3000万円でしのげれば、あとは死ぬまで生活には困らないということになる。
あくまでも「今以上に生活費を大幅に下げる」ということが前提ですが。
最後に
とにかく、セミリタイア資金が少ない私からするとセミリタイア後は、いかに生活費を下げるかというのが肝心になる。
とはいえ、セミリタイア後に生活費を下げ過ぎて、何もできないどこにも行けないでは、セミリタイアした意味がなくなってしまう。
そうならないように、切り詰めるところは切り詰めて、使うところは使うというふうに…
生活費に対するメリハリというか区切りみたいなものを、しっかりと付けて生活しなくてはならないと思っています。
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