好きな仕事を選んだ人はセミリタイアなど考えないだろうな

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鉄道の運転士になったTさん

千葉県のいすみ鉄道で運転士になったTさん(40代)

以前は大手通信系システム会社の情報セキュリティ部門で働いていました。

いすみ鉄道が、社会人を対象に運転士訓練生を募集している記事を偶然見つけたことで、運命が変わる。

最初はどこにある鉄道会社かもわからなかった。(苦笑)

就職したことで一度は諦めたはずの運転士への夢を抑えきれなくなってしまったそうです。

700万円の自己負担

運転士の応募要項には「訓練費用700万円の自己負担」との条件

赤字経営が続くいすみ鉄道に、運転士を育成する財政的な余裕はなかった。

運転士になりたい人の夢を手助けし、会社にとって経営再生に一役買うユニークな制度として当時話題になった。

Tさんにわく、独身でしたし700万円払っても、貯金が底尽きるわけではなかった。

そこで、自己負担や金額の部分で悩むことはありませんでした。

40歳過ぎてからの決断

それでもいくら長年の夢とはいえ、40歳を過ぎてこの決断は勇気が要るはず。

実は、鉄道のことを専門的に学ぶ高校に通っていて、卒業したら国鉄の運転士になるつもりだったんです。

しかし、分割民営化のタイミングと重なってしまい、運転士が募集されなかったんです。

だから、このチャンスを逃すと、次がないと思ったんです。

訓練生はTさんを含めて4人、いずれも40~50代の転職組でした。

貯金を切り崩す日々

列車の運転に欠かせない動力車操縦士の学科試験はクリアできたが技能試験では全員苦戦

3度目の挑戦で見事合格を果たした。

訓練は月の半分ほど。当時は時給制でした。

そのため、月10万円程度の収入が続き、貯金を切り崩して生活費に充てていました。

一人前の運転士となってからは、給与制になったが前職に比べるとおよそ半分に。

それでも「もちろん満足です!」と胸を張るTさん

もしやりたい仕事に就いていたら…

上記の記事を読んで、自分が好きな仕事を選んだ人は、セミリタイアなど考えないだろうなと思いました。

そして私自身も、やりたい仕事に就けなかった辛い思い出があるので、Tさんの気持ちがよくわかります。

また、仮に私がそのやりたい仕事に就いていたらと思うと・・・

セミリタイアなどしたいとは思わず、仕事に慢心していたのかなと思うときがあります。

とはいえ、今の希望はセミリタイアすることですので、一日でも早くセミリタイアできたらと思っています。

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