51歳のタクシー乗務員がセミリタイア希望
独身の男性会社員、普段の業務に休みがなく、肉体的にも精神的にも、きつい毎日を強いられています。
そこで、51歳になり今後を考えて、時短勤務によるセミリタイアを検討しています。
今の会社は休みが少ないので、近々仕事の出勤日数を減らしたいと思案しております。
そうなれば、必然的に収入も減ります。
私の推測では、セミリタイア後の年収は、300万円~350万円ほどになると思います。
生活費が少なく良いと思います。
現在の生活費は毎月「11万円」ほど、貯金は「3000万円」あるとのことです。
老後は少し多めに計算して、毎月の生活費は14万円
また、何かあったときのために多めに計算をすると、生活費は年間200万円もあれば、お釣りがくることになります。
今の仕事で一番つらいのは、自身の時間がないことで、そのことで、精神面で追い詰められていると感じています。
また、完全なリタイアをすると、預金が底をつくのは見えています。
そこで、セミリタイア的な感じで、人生の「余韻」を楽しめればと思っております。
セミリタイアは十分可能だと思います。
まず、セミリタイアで重要なのは、生活費を少なく抑えることだと思いますので、月11万円の生活費は少なく良いと思います。
また、生活費が月11万円で、セミリタイア後の年収が300万円~350万円なら、十分やっていけると思います。
むしろ、年収から見て生活費のことを考えると、余裕があると思います。
また、独身ですので仮に収入が上記より減ったとしても、一人身なら何とかなると思います。
さらに、貯金が3000万円あるとのことで、そこを考えても大丈夫だと思います。
拘束時間が長ければ…
ただし、心配だと思うことが一つあります。
それは、セミリタイアしても、タクシーの仕事を続けるとのことですが…
今より勤務時間を減らしても、上記の年収300万円~350万円を稼ぐのは大変なのでは?
もっといえば、タクシー乗務員で年収300万円~350万円を稼ぐには…
私の想像の範囲ですが、時間的な拘束がそこそこ長くなるのかなと思います。
そして、仮に拘束時間が長くなれば、セミリタイアした意味が薄くなると思います。
最後に
また、現在の仕事で精神的に追い詰められているとのことで、その点でも…
セミリタイアしたとしても、仕事の拘束時間が長ければ、精神面の回復が遅れたり、回復しない場合もあると思います。
そこで、貯金が3000万円あるとのことで、セミリタイア後の収入のことは、あまり深く考えないようにして…
気楽というか無理のない範囲で働くということで、セミリタイアするのが良いのかなと。
個人的に私はそのように感じました。
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