裕福層になるには?
富裕層の定義である「資産1億円以上」を達成するなんて、夢のまた夢のようにも思えます。
しかし、平凡なサラリーマンにもチャンスはあるといいます。その方法(方法論)が以下になります。
お金持ちになるには、3つの方法しかありません。
・スーパーサラリーマンになって高額の給料を稼ぐこと。
・自分で事業を始めること。
・投資をして儲けること。
この3つだけです。
事業を起こすか投資をする
宝くじに当たる。という方法もあるかもしれませんが、これはあまり現実的ではありません。
となるとお金持ちになる方法は、上記の3つしかありません。
ただ、一つ目の「高給取り」になったとしても、得られる給料には限度があります。
それは、外資系の金融マンに限っては、億万長者になる可能性はあるかもしれませんが…
日本の普通の会社のサラリーマンであれば、その可能性はないに等しいと思います。
となると残る方法は、2つ目と3つ目の「事業を起こす」と「投資をする」です。
最終的に二択しかない
この「起業」と「投資」というのは、フルタイムでやらないといけないかというと、そんなことはありません。
週末起業家の方も実際にいらっしゃいますし、投資も会社に勤めながらできることです。
億万長者になるには、必ずしも青年実業家にならなければいけない。という必要もない。
起業か投資のどちらか、あるいは両方を組み合わせてやっていくことも可能です。
逆にいえば「起業も投資もしなければ、お金持ちにはなれない。」と考えたほうがいいと思います。
また、資産1億円以上まではいかなくても、40歳までに3000万円を貯蓄した人々の大半は、投資の運用益だといいます。
資産3000万円を貯めた人について
それは、アンケートを行ったところ、40歳までに資産3000万円を貯めた人は279人
うち年収500万円以下の属性に限ってみると、52人の該当者がいました。
その52人を対象にしたアンケート結果を見ると、大半が投資の運用益
本業の貯金だけで3000万円に到達したのは、わずか14%と少数でした。
そして、資産1億円以上といっている人の資産状況をネットなどで見ると、投資という人が多いと思います。
しかしその逆もあり、投資で多くの資産を失ってしまった。という人がいるのも事実です。
投資は簡単ではない!
また、現在の株価を見ると新型コロナの影響で、大きく下がっていますので…
それと並行して、大きく損失が膨らんでいる人も多いと思いますので、投資にはメリット・デメリットがあると思います。
そこで、資産を増やすには投資というのが、一番手っ取り早い方法なのかなと思います。
しかし、素人が手を出しても簡単に儲かる理由はなく…
相応の勉強などをして、知識などを身につけなければ、資産1億円など夢のまた夢で終わる可能性が高いと思います。
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