NHK受信料50円下げに怒りの声!
NHKが受信料を下げる方針を経営委員会に提案したことが判明、値下げ額は月額50円程度になる見込み。現在のNHKの受信料は、地上契約で月額1260円なので、4%程度の値下げとなる。
NHK職員の平均年収は、2012年度調べで1185万円、さらに住宅や転勤、保険など手厚い手当が付き、それらを含めると、平均年収は1780万円まで跳ね上がるという。
この給料を世間一般の人が見てどう思うのか?それは、給料が高いと思うから批判が出る。そして、受信料を下げろという話しになると思います。
現在、年収300万以下で働く人の人口は「4割」を超えている現実、それを考えると、NHK職員の1780万の給料は、高過ぎる!となるのは、自然の成り行きだと思います。
他のテレビ局の平均年収は?
・日本テレビ「1469万円」
・フジテレビ「1447万円」
・テレビ朝日「1433万円」
・TBS 「1509万円」
・朝日放送 「1518万円」
NHKも民間テレビ局レベルの給料にしないと人材の確保が難しく、そして、1000万を超える給料を出しているとのこと。
しかし、民間テレビ局は、自社で利益を出していますので、その利益に対しての給与体型ですので、民間テレビ局の給料が、一般と比べ高くても批判が出ないのは、そのためです。
ですので、広告収入などがないNHKも民間テレビ局の給料に習えというのは、おかしな話しだと思います。
視聴者の声
・同時進行でNHK職員の給料も下げろ
・そもそもNHK社員給与高すぎやろもっと下げろ
・見もしないNHKに1円も払いたくない。
・スクランブル放送にしてもらいたい。
・スポンサーを入れないなら、見たい人が払えばいい。
・50円値下げより、月額50円にしろ。
最後に
上記の視聴者の声は当然だと思います。私自身もそう思います。しかし、NHKは、視聴者の声に一向に耳を傾けようとしない。
受信料が高いと批判が出たから少し受信料を下げて「これでいいでしょ?」という態度
当然、NHKを必要と思っている人もいると思いますので、受信料を無料にしろなどと無謀なことはいいません。しかし、月々の受信料が1260円というのは、どう考えても高すぎると思ってしまうのは、私だけなのでしょうか?
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