もしものときの貯金について
もしものときに備えて、多くの人は・・・
人により多い少ないはあると思いますが、ある程度の貯金をしていると思います。
しかし、もしものときの貯金といっても、もしものときの貯金が一体いくら必要になるのか、把握している人は少ないと思います。
そして、私自身も貯金をしていますが、それはセミリタイアのことだけでなく、もしものときのことも考えて貯金しています。
しかし、もしものときの貯金を把握して、貯金しているわけではありません。
もしものときの貯金の額について
そこで、もしものときの貯金とは、一体いくら必要になるのかということですが・・・
それはズバリ!「一年間無収入で生活できる額」なんだそうです。
例えば、私なら月10万あれば生活できますので、一年分の生活費の120万あれば、路頭に迷わない額になるということです。
そして、私より生活費が多い人は、もしものときの貯金は、多く必要になるし・・・
一方で、私より生活費が少ない人は、もしものときの貯金は、少なくて済むということです。
また、会社を経営していたり自営業などの人は、生活費+運転資金ということになります。
なぜ一年分の生活費なのか?
さらに、養う子供などがいればプラスアルファーで、何かとお金が必要になると思います。
そして、なぜ路頭に迷わないもしものための貯金が、一年分の生活費なのか・・・
それは、仮に無職になり無収入になった場合、生活を立て直すには、長く見積もって一年ぐらい必要になる場合があるからです。
確かにもしものための貯金が、一年分の生活費というのに、納得ができる部分があります。
というのも、私自身会社を辞めて無職になったことが、何度もあるのですが・・・
最後に
次の仕事が決まるまでに、最長で一年は掛かりませんでしたが、半年以上掛かった経験があります。
そこで、無収入で生活するには、一年分の生活費ぐらいは必要だと思います。
そして、もしものための貯金が一年分の生活費とは、あくまでも最低額になります。
また、一年分の生活費とは、働ける年齢であることが条件で、高齢で働けない場合には、さらに多くの貯金が必要になります。
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