一度も働いたことない高齢未婚娘を抱えた親の不安

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新しい労働力は女性

日本では、少子高齢化が進むとともに、現役世代の働き手が減りだしている。

1995年には、約6700万人いた労働力人口は、2015年には約6075万人となり、600万人以上減少しました。

そこで、新しい労働力として期待できるのは、多くの人が働いている男性ではなく、女性しかいない。

言い換えれば、世はまさに「女性の活躍ブーム」である。

その一方で、最近では女性の貧困問題が、社会的な課題として挙がっている。

女性の半数近くは非正規

日本では、女性は未婚時代には親に、結婚してからは夫に養われる前提で、安く働く存在として扱われてきました。

その状況はいまでも変わらず、働く女性の非正規雇用比率が上がっているのが現状です。

実際、働いている女性のうち、半数近くが非正規雇用になります。

それは、未婚化が進む中で未婚のまま、不安定な非正規雇用にしか、ありつけないということです。

そのことで十分な収入を得られず、貧困状態にある女性が増えています。

今や簡単には結婚できない

さらに、世の中には働きたくても働けない人や、そもそも働く気のない女性もいます。

彼女たちは、なぜ働いてないのか?

例えば、未婚で無業のまま親元にいる「家事手伝い」と呼ばれる女性

いずれ結婚すれば、問題は解決すると思われがちだが、実はそうでもない。

昔は、お見合いなどで比較的簡単に結婚できたが、現在は晩婚化の影響などがあり、簡単に結婚することはできない。

何より親元にいては、異性との出会いもない。

最終的に生活保護

そして、結婚から取り残された女性たちは、まともな就業経験もないまま、40代や50代になっています。

そういった女性たちは、今から外に出て働くとか、他人と交わるということは、難しい状況にあります。

そして、そういった女性たちが次に問題になるのは、親が要介護状態になるときです。

または、親が亡くなることで生活が行き詰まり、生活保護を申請するときです。

そこで、10年か20年後に就業経験がない、未婚女性の生活保護受給者が増えるのは、避けられないと言います。

経済的に自立することが大切

親がいつまでも生きているわけではない。

そこで無業であることは、大きなリスクであるということを認識すべきなのだ!

その上で、家事手伝いでも花嫁修業でも、好きなことをすれば良い。

とにかく、無業であることはリスクと考え、親元から経済的に自立することが大切

そうすることが結果的に、親を安心させることになるし、将来の自分のためにもなるのだと思います。

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