宝くじのルールの穴を突いて28億円を荒稼ぎ
アメリカ・ミシガン州の片田舎でコンビニを経営していた老夫婦が、公営の宝くじに設けられたルールの穴をついて2600万ドル(約28億2240万円)もの賞金を手にしていたことが分かりました。
ミシガン州にある人口1900人の小さな町、エバートでコンビニを営んでいた、当時62歳のジェリー・シェルビー氏はある朝、自分のコンビニの店頭で「Winfall」という州営宝くじのパンフレットを発見しました。
このWinfallには「ロールダウン」というルールがありました。
ロールダウンとは、繰り越された賞金が一定の金額を超えた場合、賞金を一等の当選者一人に与えるのではなく、数字を3つか4つほど的中させた人々に分配する仕組みだ。
一等当選者が発生する確率はかなり低いため、繰り越し賞金が500万ドルを超えている場合、かなりの確率でロールダウンが発生します。
その結果、ロールダウンが発生しそうな時に1100ドル(約12万円)分購入すれば1900ドル(約20万円)返ってくることが判明したため、実際に3600ドル(約39万円分)のチケットを購入したところ、6300ドル(約68万円)の賞金を手にすることができたとのこと。
宝くじでこんな儲け方が!
宝くじでこんな儲け方があったんですね。
ただし、日本の宝くじでは、ロールダウンという制度は確かないので、日本ではできない手法ですね。
ようは、パチンコとかパチスロでいうところの、設定が高い台で打つってことかな?
そうすれば、儲かる可能性は必然的に高くなるので、短期では不確定でも、長期で見るとトータルすると儲かるってことだと思う。
ただし、設定が高い台を見付けるのが、大変なんだろうけど。
パチンコの梁山泊の話し
また、パチンコの話しになるのですが、その昔、梁山泊というパチンコ集団がいて・・・
その梁山泊が、パチンコで儲かる方法(打ち方)を発見して、パチンコで荒稼ぎしていたという記事を読んだことがあります。
そこで、上記の宝くじでもパチンコでも、勝ち方さえ分かっていれば、当たり前の話しですが、儲かるということです。
しかし、宝くじを買うのに何の必勝法もなく、ただ闇雲に買っていては、損するばかりだということです。
それでも、自分の許す範囲のお金で宝くじを楽しめれば、たとえ損したとしても、それはそれで良いのかなと思います。
数学の勉強は大事だね。
上記以外にも、株のトレードなどで儲けている人も、その人なりのルールや必勝法があるのだと思います。
例えば、有名どころの人だと、B・N・Fさん(ジェイコム男さん)は・・・
バイトで貯めた160万円を元手に、トレードを始めて数十億円稼いで、その儲けたお金で、今度は土地を買って転がして・・・
現在の資産は「200億円」を超えているそうです。何とも羨ましい限りです。
とにかく、上記の老夫婦の宝くじの記事を読んで、数学の勉強は大事だと感じました。
セミリタイア人気ブログランキング ⇦ クリックして頂けると更新の励みになります!