富裕層と貧困層とでは10年も寿命に差が出る!
貧富の差が寿命に大きく影響しているといいます。それは、過去の研究から明らかになっているからです。
そして、最新の調査によると、富裕層は貧困層に比べて、10年近く寿命が長くなることが明らかされたそうです。
ちなみに富裕層とは、日本でいうと「資産一億円以上」の人のことをいうそうです。
一方貧困層とは、その日暮らしだったり貯金がゼロだったり、毎日の食事にも困るような人のことをいうそうです。
お金のあるなしで食べ物に差が!
なぜ貧富の差で寿命が大きく変わるのかは、少し考えればわかることだと思います。
それは例えば、お金があれば新鮮な野菜が食べられ、魚や肉などを食べて十分に栄養を取ることができます。
しかし、お金がなければ新鮮な野菜は食べられず、魚や肉なども十分に食べられず、食事自体満足に食べることができません。
そのことで、早く亡くなってしまうこともある。ということです。
病気について
また、病気になってもお金があれば、高度な医療を受けることができると思います。
しかし、お金がなければ高度な医療は受けられず、医療行為自体が、最悪受けられないこともあると思います。
そういったことで、早死にすることもあると思います。
とにかく、お金のあるなしで、できることとできないことがありますので、その差が寿命の差になるということです。
住む家について
また住む家についても、衛生的な家に住んでいる人と、不衛生な家に住んでいる人とでは、寿命が変わってきます。
さらに、治安が悪い場所に住んでいれば、事件に巻き込まれる可能性も高くなります。
そこで、お金があれば衛生的で、治安が良い場所に住むことができます。
一方で、お金がなければ場合によっては、不衛生で治安が悪い場所に住むことになる可能性もあると思います。
そういったことでも、寿命に差が生まれるということです。
お金に縛られる生活ってどうなの?
結局、お金があれば全てのことが叶う。とまではいわないまでも、お金があれば多くのことは解決できる。ということです。
そして、お金がなければないだけ、解決できないことも多くなり、そのことで寿命が短くなるということです。
それだけ、お金は大切だということになると思いますが、その一方で、お金に縛られる生活って、どうなのかと思ってしまいます。
しかし、それはお金ががあるから思えることで、お金がない人からすれば、贅沢な悩みなのかもしれません。
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