人の寿命は120歳まで
真偽は不明ですが、人の寿命は「120歳まで」と決まっているそうです。
その理由は、人のDNAには寿命が、120歳と刷り込まれているからだそうです。
ですので、人は最長でも120歳までしか生きられないそうです。
また、人が最善の環境で生活すれば、どの人でも120歳まで生きられるそうです。
寿命の考え方の違い
それはさて置き、セミリタイアで考える寿命についてですが・・・
例えば、80歳まで生きると考えるのと、100歳まで生きると考えるのとでは、セミリタイアに違いがあると思います。
何か違うのかというと、セミリタイアの資金計画に、違いが出るということです。
それは、80歳と100歳の寿命を比べると、100歳まで生きると考える方が・・・
セミリタイア資金を多く用意しなければならないということです。
将来のことはわからない
私の場合、例えば現在の年金支給の試算は、満額払って確か10万円ぐらいになります。
そこで、年金が将来に渡って、確実に10万円支給されるなら、私の生活費は10万円あれば、現状では足りますので・・・
セミリタイア資金で寿命云々のことは、心配はしなくても良いと思います。
しかし、今後税金が大幅に上がったり、インフレになったり、年金が減らされたり、可能性としてあると思います。
そこで、セミリタイア資金については、必要な資金より多くあった方が良いと思います。
多ければ多いに越したことはない
それは、セミリタイア資金は、多ければ多いに越したことはないということです。
しかし、80歳まで生きるとか100歳まで生きるとか、そこまで考えてしてしまうと・・・
セミリタイアするにも、資金的にどこまで貯め続ければ良いのか、悩まされることになると思います。
とはいえ、セミリタイア資金については、寿命をある程度加味する必要があると思います。
セミリタイアでいつまで生きられるかと考えるのは、それだけ重要だと思います。
しかし、80歳まで生きるとか100歳まで生きるとか、わからないものはわからない。
どこかで区切りを付ける
それは、これから医療が発達して寿命が延びるかもしれないし、明日交通事故に遭って亡くなるかもしれないから。
そこで、セミリタイア資金については、どこかで区切りを付ける必要があると思います。
それは、目標の資金が貯まったら、寿命云々で資金的な心配が仮にあったとしても・・・
セミリタイアするしかないと、個人的に思っています。
セミリタイア人気ブログランキング ⇦ クリックして頂けると更新の励みになります!