野菜を腐らせるのは無駄
スーパーに行くと、キャベツ、レタス、ニンジン、トマト、大根、白菜など、いろいろな野菜が売っていると思います。
そして、スーパーで野菜を買うにも特に何も考えず、その日に食べたい野菜を買うのが普通だと思います。
そして、食べたいと思い買った野菜を、当日か翌日ぐらいに食べるなら良いと思います。
しかし、翌日に食べようと思い食べ忘れてしまったとか、食べたい気分ではなかったなどで、数日後に食べることもあると思います。
そして、数日後に食べようと思い野菜を見ると、色が変色していたり、中には腐っていることもあると思います。
野菜が腐れば、食べることはできませんので、捨てるしかありません。
食べようと思い買った野菜を食べることなく捨ててしまえば、それは無駄でしかなく節約にはなりません。
根菜類を買うべし!
野菜を買うにも、日持ちする野菜や傷みにくい(腐りにくい)野菜を買えば、腐らせることが少ないので、結果的に節約になると思います。
では、どういった野菜を買えば、日持ちしたり傷みにくいのか?
日持ちするとか傷みにくい野菜は、それはズバリ「根菜類」になります。
根菜類とは具体的に、大根、ジャガイモ、玉ねぎ、ニンジン、ごぼう、レンコン、しょうがなどになります。
私自身は、特に「玉ねぎ」が好きで、玉ねぎは日持ちしますので、使うのに重宝しています。
ちなみに、根菜類とは「根や地下茎を食用とする野菜(作物)」になります。
一方、傷みやすい野菜は「葉菜類」で、キャベツ,ホウレンソウ,レタス,セロリなどの野菜になります。
葉菜類は当日が翌日に食べ切る。
しかし、野菜を買うなら日持ちする根菜類が良いといっても、毎回根菜類だけを食べるのも無理があると思います。
そこでどのようにすれば良いのかと言うと…
葉菜類(レタスやキャベツなど)を買ったときは、買った当日か翌日に食べ切ってしまう。
また、根菜類は日持ちしますので、4~5日ぐらいで食べ切ると言う風にすれば、買った野菜を腐らせることが少ないと思います。
そして、買った野菜を腐らせることがなければ、無駄になることはありませんので、結果的に節約になると言うことです。
と、ここまで長々と書いてきましたが…
簡単な話しをすると、基本的に野菜は傷みやすいので、1日でも早く食べ切ると言うことです。
野菜の買い溜めなどについて
また、家族がいる人は別ですが一人暮らしの人などは、野菜の「買い溜め」は避けた方が良いだと思います。
買い溜めは、節約には有効な手段になることも多いと思います。
しかし、買い溜めするにしても、買い溜めして良いモノと悪いモノを区別しなければ、節約にはならないと思います。
安いからと言って、何でもかんでも買えば良いわけではなく、特に日持ちせず傷みやすい野菜の買い溜めは、避けた方が無難だと思います
また、野菜を腐らせそうだと思ったときには…
取り合えず「冷凍」しておいて、後から食べれば捨てることがないので、無駄になることはないと思います。
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