アクセス数を集める記事を書く簡単な方法
ネットを徘徊していたところ、ある記事を発見しました。
その記事とは、そこそこ読んでもらえる、アクセス数を集める記事を書く簡単な方法です。
それは、他が書いた多く読まれている記事に対し、ケチを付けたり文句を書いたりなど、批判する記事を書くことなんだそうです。
確かに、それは一利あるかもしれないと思いながら、その記事を読んでいました。
批判ばかりの記事はすぐに飽きられる。
そして記事の終わりには、他の記事にケチを付けたり文句を書いたりするような、批判的な記事ばかりを書いていると・・・
次第に飽きられてしまい、最終的に誰にも読まれなくなってしまう。とも書いてありました。
確かに、始めのうちはそういった記事を読むのも、それはそれで興味があるというか、おもしろいのかもしれません。
しかし、そのような記事ばかりでは、記事を読んでいる方も次第に嫌になってしまう。というのがあると思います。
タバコの話しを例にすると
例えば「タバコを吸って何が悪い!」という記事が話題になったとします。すると、愛煙家からは称賛されると思います。
一方の嫌煙家からは「受動喫煙云々」とか「タバコの煙が周りに迷惑」とか「息が臭い」とか「タバコの臭いが我慢ならない」など・・・
そのような、いろいろな批判が出ると思います。
私が思うに、タバコを吸うのは日本で許可されていますので、吸う吸わないは個人の自由で、吸うことに対して何ら批判されることはないと思います。
そこで、タバコを吸う過程で周りに迷惑をかける行為は、当然してはいけない。論点はそこだと思います。
それぞれの言い分
とはいえ、タバコを吸う人には、吸う人なりの言い分があるし、タバコを吸わない人は、吸わない人なりの言い分があると思います。
そこには、いろいろな言い分があると思います。
そこで、タバコの記事について、間違っいると単に批判するだけなら、かいつまんで批判する記事を書けば簡単に書けるということです。
そして、タバコを吸う人からも吸わない人からも、そこそこ読んでもらえる記事になるということで、アクセス数を集められるということです。
最後に
とにかく、私自身他が書いた記事に対して、ああだこうだと批判的な記事を書いてしまうことも多いので、気を付けなければと思っています。
ただ、私が批判的な記事を書くといっても、それは単に批判しているのではなく、こういった考え方もありますよ的な考えで、書いているつもりです。
そこで、常に自分なりの記事を書くことは、難しいとは思いますが、書くことないないからとか、自分の考え方と違うからとかで・・・
他の記事を単に批判する行為は、最終的に全て自分に降り掛かって来ると思っています。
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