収入が少ない人は下流老人になりやすいという現実がある。

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下流老人とは

最近テレビやネットなどで、しきりにいわれている「下流老人」とは何なのか?

それは「生活保護基準相当で暮らす高齢者およびその恐れがある高齢者」と定義されているというか、一般的にいわれています。

ちなみに、下流老人の人数は2015年現在で、日本国内で推定「600万人~700万人」いるとされています。

そこで、下流老人になりやすい人の特徴や、下流老人になってしまうパターンなどをざっくりとですが調べてみました。

下流老人の特徴

・収入が著しく少ない
・十分な貯蓄がない
・周囲に頼れる人がいない
・社会的に孤立している
・友達や知り合いが少ない
・近所付き合いがない
・生活が不規則

・部屋が汚い

下流老人になる主なパターン

・生活するのに十分な貯えや年金がない

・病気や事故による高額な医療費の支払い

・高齢者介護施設に入居できない

・子どもがワーキングプア(年収200万円以下)や引きこもりで親に寄りかかる

・熟年離婚による年金受給額や財産の分配

・独居老人状態での認知症の発症

年収に見る下流老人

平均年収が「400万以下」の人の年金の受給額は「月10万円前後」(予想)になりますので、年金の受給額だけを見ると、下流老人になりやすいといえると思います。

また、たとえ年収が400万以上だったとしても、十分な貯金などの貯えがない場合には、やはり下流老人になる可能性があると思います。

この兆候は、40代以上になると顕著に現れ、40代で年収400万を超えない人は、定年退職後の貯えが少なく、そのことで定年退職後もずっと働き続けるしかありません。

もしくは、生活保護以下の生活を強いられることもあると思います。

生活レベルが高い人は危険?

また、収入が多く貯金や年金の受給額が一般の人よりも多い場合でも、今までの生活レベルが高い場合には、下流老人に陥りやすいと思います。

それは、今までそれなりに高い生活レベルにあった人が、老後になったからといって、急に生活レベルを下げる(落とす)ことは難しく・・・

そのことで、生活費が高い状態が老後も続くことになり、貯金や年金を食い潰してしまう恐れがあるからです。

ですので、老後のことを心配するなら、将来の自分の貯金や年金の受給額を想定した、生活レベルに合わせた生活を今から心掛けることが必要だと思います。

最後に

定年退職後の老後については、十分な年金か貯金(お金)のどちらかがないと、金銭的に悲惨な老後になる可能性もあると思います。

そこで、老後のことを見越して、節約や資産運用などで貯金などの貯えを増やそうと努力しても、節約には限度があり資産運用も成功するとは限りません。

ですので、将来的なことを心配しても、意味がないし仕方がないという人もいるかもしれません。しかし、私も含めて人の心理として、将来を心配せずにはいられないと思います。

ですので、今を大切にして生活することはもちろんですが、老後のことも考慮して生活する必要があると思います。

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