過酷な労働なのに低収入
あるサイトをみていたところ、過酷な労働なのに収入が少ない「低収入の職業トップ10」というのが発表されました。
その情報は、日本ではなくアメリカの情報で、かつアメリカ人目線の情報ですので、日本と比べるのはどうかと思いますが・・・
そこで、日本と同じだと考えるのは、信憑性が薄いと思いますが、多少なりとも今後の仕事選びなどの参考にはなると思います。
また、その情報は「本当かよ!」と思うような職業も入っていますので、にわかには信じがたいのですが、以下にその職業を紹介したいと思います。
過酷な労働なのに低収入の職業トップ10
11位 新聞記者
12位 きこり
13位 タクシー運転書
14位 データ入力
15位 警備員
16位 訪問サービス
17位 郵便配達
18位 秘書
19位 検針員
10位 ウェイター
以上の10の職業が、過酷な労働なのに低収入だとアメリカ人は考えているそうです。
私の勝手なイメージ
上記のトップ10を見て、例えば新聞記者などは、別に給与が低いわけでもなく、むしろ給与が高いイメージしかないのですが・・・
さらに上記のトップ10よりも、清掃とか飛び込みの営業とか介護とか、その辺の職業の方が過酷で低収入のイメージが強いです。
そこで思うのは、上記のような仕事であったとしても、本人がやりがいを感じて働いているならば、特に問題はないように思います。
仕事なんてといっては変ですが、自分のやりたいとかしたい仕事ができれば、それで良いと私は思っています。
やりがいか?給与か?
もちろん、自分のやりたい仕事であっても、それより前に生活がありますので・・・
やりたい仕事であっても、生活が成り立たないような仕事であれば、考えなければならないと思います。
そして、働いている多くの人は、生活のために仕事をしていると思いますので、働くにも給与の多い少ないが大きなウエイトを占めると思います。
しかし、給与だけを見て仕事を選ぶと失敗することも多く、やりがいを取るか給与を取るか、その辺は難しいところだと思います。
セミリタイア人気ランキング ⇦ クリックして頂けると更新の励みになります!