離島移住で元気を取り戻したAさん
定年を目前にして、すっかり老け込んでしまったAさん
しかし、心から良いと思えるところに移住したことで、本当に望んでいた暮らしが実現し、元気を取り戻したそうです。
そんなAさんいわく「果たして東京はそんなに住みやすいところなのでしょうか?」そんな疑問を投げかけています。
また「無理して東京に住んでいませんか?」ともいっています。
何をしたかったんだろうか?
Aさんは東京に住み、長年会社勤めをして、給与もそれなりにもらっていたそうです。
ところが、定年のニ文字が頭をもたげ出した頃、自分の人生を振り返ってみて、何ともいえない虚しさを感じたそうです。
それは、高い家賃を払って都会に住み、慌ただしい毎日を送り、そして今は、老後の心配をしているからです。
そして、自分はこの人生で何をしたかったんだろうか?と感じたそうです。
奄美大島に移住を決意
そこで、Aさんが始めたのは、自分らしい生き方を見直し、実現できる「自分の拠点」を探すことだったそうです。
そこで見つけた安住の地は、九州の鹿児島県にある「奄美大島」だったそうです。
ちなみに、東京から奄美大島に行くには、LCC(格安航空)の飛行機で、足ったの「3時間」で着くそうです。
そう考えると奄美大島は、遠いようで意外に近いと思います、
しかし奄美大島などは、観光で行く分には、自然が多く、景色はキレイで、食べ物はおいしく、良いと思いますが・・・
しかし実際は…
実際に住むとなると、何かと不便になると思います。
まず、生きて行くのに必要な食料を買うにも店は少ないく、さらに病院や学校なども少ないと思います。
そういったことなどを考えると、住む場所にもよると思いますが、生活するには何かと不便になると思います。
また、周りに知り合いなどがいなことで、不安になることもあると思います。
そして、セミリタイアといわれると、移住などを考える人も中にはいると思います。
住みやすいところに住むのが一番
移住しても成功すれば良いと思いますが、失敗に終われば目も当てられないと思います。
それは、移住先が気に入り土地を買うも、後に失敗したと移住先から撤退して、大損してしまった人もいるからです。
そこで移住するには、移住先を十分に下見するのは、もちろんだと思いますが・・・
いろいろな問題があると思いますので、十分な検討が必要になると思います。
とにかく、東京でも奄美大島でも無理に移住することなく、自分が住みやすいと思うころに住むのが、一番だと思います。
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