就職氷河期世代の採用倍率が500倍以上とか無理ゲーレベル

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兵庫県宝塚市の事務員募集

兵庫県宝塚市は、バブル崩壊の影響で就職難だった、30代半ば~40代半ばの「就職氷河期世代」を対象として、正規の事務職員を募集した。

結果、受験者「4人」を合格にしたと発表した。

市によると、当初予定していた採用枠3人に対し「1635人」が1次試験を受け、倍率は「545倍」に上った。

その後、2次試験通過者20人が受けた最終面接の内容を点数化し、上位4人がほぼ同じ成績で並んだため採用枠を1人増やした。

愛知県や和歌山県なども、同様の氷河期世代採用を実施したり予定したりしており、各自治体に広がっている。

支援の大きな成果はない

国は、就職氷河期世代を支援すると、かなり前に発表しましたが、大きな成果は今のところないと思います。

そもそも、支援すると言っているだけで、支援しているのかさえ怪しいと思います。

そして、今回の宝塚市で選ばれたのは、1635人中4人ということで、倍率が「500倍以上」になります。

その狭き門を通過した勇者たちは、もはや弱者とは言えないと思います。

むしろ、今回合格した4名は、他の会社でもやって行ける、弱者ではなく強者なのでは?

不採用になった人はどするのか?

そして、不採用になった1600人以上の人たちは、今後どうするのでしょうか?

ちなみに、私も就職氷河期世代で、若いときに転職活動をして、そのときに「50社以上」も落とされた経験があります。

結局、そのときから今も何も変わらなくて、就職氷河期世代は、いつも苦しい状況に追いやられています。

また、当時公務員になれなれずに、悔しい思いをしている就職氷河期世代が、世の中にはたくさんいると思います。

そういったことを考慮して、公務員は新卒ばかりでなく、就職氷河期世代の枠を増やして欲しいものです。

誰も何もしてくれない

しかし、そんなことを言って嘆いてみたところで、誰も何もしてくれはしない。

そこで、自分で何とかするしか方法はないと思います。

とは言え、30代後半とか40代になってしまうと、転職するにも選択技は限られてしまう。

そしてフタを開けてみると、転職で成功するのは、結局のところ優秀な人です。

そう言ったことで、優秀な人以外の凡人以下の就職氷河期世代は、いつも苦しい戦いを強いられています。

そういった状況を知っているにも関わらず、国は口先ばかりで無視を続けている。

最後に

上記の宝塚市の募集を見ると、救済処置ではなく、単なる一般募集を変わらないと思う。

それは、倍率500倍以上という、現状を見ればわかること。

さらに言えば、倍率500倍以上の狭き門を勝ち抜いた人は、弱者ではなく、優秀な強者だと言うことです。

そして、こういった採用を続けている限りは、就職氷河期世代の弱者が、救われることは皆無だと思います。

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