40代で正社員から非正規社員になったリアルな現実

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会社を辞めなきゃよかった!

非正規社員でも以前は正社員だった人は多い。

現在、契約社員のビル管理人をしているTさん(40代前半・年収270万円)は、元大手百貨店の正社員

30代後半のとき、早期退職者募集に応募しました。

しかし「こんなことになるなら会社を辞めなきゃよかった!」と、未だに後悔の念に駆られています。

すぐに見つかると思っていた次の仕事はなかなか決まらず。

退職から9ヶ月経って、ようやく採用されたのが「不動産の営業」

ブラック企業を短期で辞める。

一応、正社員でしたが、ここが「ブラック企業」でした。

達成困難な厳しいノルマを課せられ、いつも上司から罵声を浴びていました。

残業も毎日深夜まで及び、精神的に耐えられなくなって、8か月で辞めてしまいました。

だが、短期間で辞めたことで…

さらに、年齢的な問題も加わり、次の職場(正社員)は見つからなかったという。

アルバイトをしながら、1年で「約80社」に履歴書を送ったけど全滅

正社員を諦める。

私には妻も子供もいますし、たとえ契約社員であっても、家族を養うほうが大事だと、正社員は諦めました。

もちろん、未練はありますけど。

1年半前から今の会社(ビル管理人)で働いているが、年収は百貨店時代の半分。当然、ボーナスも一切ない。

家計的には、早期退職金の1000万円で、住宅ローンの残債の7割は返済できたし…

妻も昨年から派遣社員として働いているので生活はできます。

ただ、外食や旅行には、ほとんど行けなくなりました。

胸を張っていえない仕事

また、自分が契約社員との負い目もあり、人付き合いも変化

たまに飲みに行くのは、同じ非正規雇用の社員や失業中の友人ばかり。

それ以外の友人や百貨店時代の元同僚とは疎遠になったとか。

今の自分をあまり人に見せたくないという思いはあります。

最近も高校や大学ゼミの同窓会の案内が届きましたが参加は断りました。

仕事を聞かれて契約社員のビル管理人って、胸を張っていえるほど強い人間ではないので…

最後に

私自身も正社員から、今の契約社員まで落ちましたので、Tさんの気持ちがわかります。

ただ、私の場合は「独身」だったので、会社を辞めてもどうにかなるという、甘い考えがありました。

そのことに甘えてしまい、何度も転職を繰り返して、今の契約社員まで落ちましたので、それは「自業自得」だと思います。

そして、辞めて後悔している会社もあります。

当時は、先のことなどあまり考えずに、嫌なら辞めて別なところに行けばいいや!と、甘く考えていました。

そのツケが、今回って来ているといった感じだと思います。

それをいうならば「後悔先に立たず」とか「若気の至り」ということだと思います。

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