ぜんまい、わらび、ひじきの健康リスク
以下、Infoseekニュースからの抜粋になります。
ぜんまいには「チアミナーゼ」という酵素が入っていて、大量に食べるとビタミンB1を破壊します。
ビタミンB1が欠乏すると糖を代謝できなくなるので、ひどい場合は神経障害、脳障害に陥ります。
また、わらびのアクには「プタキロサイド」という天然毒が入っていて、牛や犬が食べると骨髄障害で出血が止まらなくなります。
山菜を食べる際は、しっかりアク抜きし、食べすぎないことです。
「食べると髪が黒くなる」といわれる海藻。
なかでも「ひじき」は、お弁当の定番だが、食べるなら週1回くらいにとどめた方がいい。
カナダの調査では、ほかの海藻より発がん性が高く、肝臓障害リスクも指摘されている。
ひじきが大好き!
上記を読んで、私は「ぜんまい」や「わらび」を食べることは、ほとんどありませんが「ひじき」は大好きで、食べる機会が多いです。
まず、弁当の付け合わせに入っている「煮ひじき」とか、弁当の「ひじきご飯」とかも好んで食べています。
また、惣菜店やスーパーの惣菜コーナーにある、煮ひじきを買うこともあります。
さらに、最近好きでよく食べているのが、下写真のひじきの「ふりかけ」になります。
常に冷蔵庫に常備(ストック)している。とまでは言いませんが…
上記のふりかけがなくなったと気付いたときには、スーパーで買うようにしています。
最後に
ひじきには、カルシウムが多く含まれていて、ミネラルや食物繊維と言った、健康に良い栄養を含んでいると聞いていたので…
ひじきが健康に悪いとか、初めて聞いたのでビックリしました。
さらに、発がん性が高いとか、肝臓障害リスクがあるとか、ひじきを食べるのが、少し怖くなってしまいました。
むしろ、ひじきは健康に良いイメージを持っていたので、ガッカリ感が大きいです。
ただし、食べ過ぎは良くないとのことで…
上記に書いてあるように、1週間に1回とかそれ以下とか少量なら、特に問題ないとこのことで、それを読んで安心しました。
それにしても、ひじきが健康に悪いだなんて、今まで一度も聞いたことがなかったので、ビックリしてしまいました。
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