それぞれの道
学生時代に仲が良かった友人たちも、卒業後の社会に出たときの環境などによって、価値観や生活レベルなどは変わってしまうと思います。
私の場合、学校を卒業後に、公務員になった人、会社を起こして成功した人、サラリーマンになった人、紆余曲折あって介護に就いた人など、さまざまな知り合いがいます。
また、20代前半で早く結婚した人もいれば、私のように未だに独身だという人もいます。
とにかく、高校や大学時代に仲が良かった人たちは、卒業後にそれぞれの道に進んだということです。
貧乏な友人ともう一緒に遊べない
そして、ネットの書き込みで、学校卒業後に久しぶりに会った友人に対して「貧乏な友人ともう一緒に遊べない」との書き込みがあったそうです。
それは、大学卒業後に派遣社員で働いているお金のない友人のことを差して、一緒に遊べないといっているそうで・・・
書き込みをした本人は正社員、一方、友人は派遣社員で、給与の格差としては「約2倍」あるそうです。
そして、その友人と久しぶりに会ったとき、少し高価なカフェに誘ったところ、お金がないで露骨に嫌な顔をされ、貧乏な友人ともう一緒に遊べないとネットに書き込んだそうです。
私だとしたら・・・
その後も、その友人に何度か遊ぼうと誘うも、お金がないと拒否され、そして、貧乏な友人ともう一緒に遊べないと嘆いているそうです。
これって、どうすれば良かったんですかね?
私だったら、その友人に合わせて安いところに誘うとかしたと思います。もしくは、お金の掛からないようなところで会えば良かったのでは?と思うのですが・・・
ただ、せっかく友人に会ったのに、少し高いカフェに誘っただけで露骨に嫌な顔されたら、それはそれで少し引いてしまうと思います。
お互いの気使いが足りない!?
そして、私だったらお金がない云々で会わないといっている友人をして、無理に誘うことはしないと思います。
また、本当の友人なら、お金がないで会わないという選択はないし、相手もお金がないことを察して、お金がなくても会える場所を選ぶと思います。
もちろん、高額のことならお金がないで、会わないという選択もあると思いますが・・・
とにかく、どちらもお互いに気使いが足りなかったのでは?と思ってしまうのですが・・・
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