セミリタイアすると引きこもりになる?
セミリタイアすると、セミリタイアする前の普通に働いているときに比べ、時間に余裕ができると思います。
そして、時間に余裕ができるとしてしまうことは、テレビを見たりネットをすることだと思います。
中には、映画を見たり読書をする。という人もいると思います。
それは、セミリタイアした人の全てではないと思いますが、自宅に引きこもることが自然と多くなるということです。
肺塞栓症になるリスク
特に、自宅に引きこもりがちなセミリタイアになると、テレビを見たりネットをする時間などが、セミリタイアする前に比べると増えると思います。
そこで、気になるというか心配になることがあります。
それは、テレビやネットの時間が多い人は「肺塞栓症」になるリスクが高まるそうです。
肺塞栓症といわれても、ピンとこないかもしれませんが「エコノミー症候群」といわれると、わかる人も多いと思います。
エコノミー症候群とは
エコノミー症候群とは、例えば飛行機に長時間乗っていたあとに、飛行機を降りて歩き始めた途端に・・・
急に呼吸困難やショックを起こしてしまい、ときには亡くなることもある病気です。
そして、エコノミー症候群のことで、ニュースなどでよく取り上げられているのは・・・
飛行機の狭い空間に、ほぼ動かず何時間もじっとしていることで、エコノミー症候群になってしまったというのを聞くと思います。
また、私がエコノミー症候群といわれて思い出すのは・・・
サッカー元日本代表の高原直泰さんが、エコノミー症候群になってしまい、代表戦に出場することを断念したことを思い出します。
適度に休憩を入れることが大切
テレビやネットも飛行機と同じで、同じ姿勢で長時間やっていると、肺塞栓症になる確率が上がり、病気になることもあるそうです。
そこで、もしテレビやネットを長時間する場合には、適度に休憩を入れて体に負担が掛からないように、気を付ける必要があります。
そして、私自身も仮にセミリタイアしたら多分ですが、テレビの時間は増えないと思いますが、ネットをする時間は増えると思います。
ですので、ネットを長時間するときは適度に休憩を入れて、肺塞栓症にならないよう注意したいと思っています。
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