中年の引きこもりはドイツではありえないそうです。

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中年引きこもりについて

近年「中年の引きこもり」が話題になっています。

そして、今年3月に内閣府は40歳から64歳の中高年の引きこもりの人数が推計「61万人」という調査結果を発表しました。

また、彼ら彼女らの半数は、引きこもり期間が「7年以上」でした。

この数字は、15歳から39歳の引きこもりの数である推計「54万1千人」を上回っています。

引きこもりは、若い人が多いと思いきや、中年の方が多いということになります。

8050問題について

これが今の日本ではいわれる「8050問題」として問題視されています。

8050問題とは、引きこもりの当事者が50代になり親が80代になると、収入や介護の面で問題が発生するという問題です。

そして、中年引きこもりは他国では見られず、日本だけの問題だと言います。

例えば、ドイツを含むヨーロッパの人は、この日本の「引きこもり」を不思議に思うことが多いそうです。

それは、例えばドイツでは「引きこもりの娘や息子」の話を聞くことがないからです。

ドイツでは家を出るのが楽しみ

ドイツの子ども、とくに思春期や10代の子どもは、成人したら家を出ることを楽しみにしているそうです。

また、親もそれを楽しみにしています。

ドイツの成人年齢は18歳で、親と子の双方が18歳になるまでの我慢と思っています。

そして、成人してから親元を離れないのは、社会的にカッコよくないとされています。

成人したらなるべく早く、親元を離れるのが健全というのが、ドイツの社会の共通認識になるそうです。

また、ドイツでは「家庭内の問題を外に知られるのは恥」という考え方はないそうです。

引きこもりを知られるのは恥

一方で、日本では家庭内の問題を外に知られるのは恥とされます。

そこで、仮に引きこもりの子供がいるなら、世間体を考えて身内や外には知らせず、隠そうとするのが通常です。

結局、日本で引きこもりが多いのは、世界と比べて文化の違いなどもあると思いますが、一つに親の育て方があると思います。

それは、親から食事を与えられ、住むところを与えられ、ときにはお小遣いまでもらえる。

そんな扱いをされていては、引きこもってしまうのも当然だと思います。

それでも、普通なら親に迷惑は掛けたくないと、働いて家にお金を入れるか、家を出て自立すると思います。

引きこもる事情はいろいろ

結局、甘えが甘えを呼んでしまい、親に甘えて引きこもってしまう。

また、社会に出て挫折したことで、働くことに怯えてしまい、そのまま引きこもってしまう。

そして、長きに渡り引きこもってしまうと、やり直しが効かなくなってしまい、さらに引きこもることになる。

また、子供のころのイジメで、対人恐怖症になり社会に出るのが怖いとか・・・

うつ病を抱えているなどで、そういったことでも引きこもってしまうと思います。

そこで、ドイツの事情と比べてもと思うのですが、とにかくドイツでは、引きこもりはありえないんだそうです。

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