下ゆでに電子レンジを利用する。
野菜などを下ゆでするときは、ガスで水を温めてゆでるよりも、電子レンジを使った方が、節約にはオススメです。
それは、電子レンジだとガス代が節約できる上に、料理時間の短縮にもなるからです。
また、電子レンジを使うのは、野菜だけでなく…
蒸し鶏、肉じゃが、魚の煮つけ、肉まんなどの料理も、ガスを使わず電子レンジを使った方が、ガス代の節約になります。
料理は中火でする。
鍋を火にかけているときに、鍋底より火がはみ出していませんか?
その状態で鍋を火に掛けても、鍋からはみ出した火については、エネルギーを無駄に消費しているだけです。
そこで、節約のことを考えるなら強火ではなく…
鍋から火がはみ出さない「中火」もしくは「弱火」で、料理するよう心掛けることです。
また、料理の種類にもよりますが、火力が許すなら「弱火」の方が、中火よりもガス代の節約になります。
鍋に蓋(ふた)をする。
食材を煮たり焼いたりするときは、鍋に蓋(ふた)をしたり、落とし蓋などをすることで、ガス代の節約になります。
それは、蓋をすることで熱を逃がさず、食材に早く火が通るからです。
そのことで、調理時間が短縮にされますので、ガス代の節約になるということです。
また、食材を料理するときは、なるべく蓋をする習慣や癖を付けると、知らず知ずのうちに、ガス代の節約になっていると思います。
同時調理
一つの鍋で、野菜をゆでたり、パスタをゆでたり、うどんをゆでたりなど…
同じゆでるなら同時にゆでれば、一度に全てのことが片付きますので、それだけガス代の節約になります。
そして、同時に調理するこで、調理時間の短縮にもなります。
例えば、朝食のときの卵、ハム、野菜などを焼くときに、同時に焼くことで、上記のゆでるのと同様に、ガス代を節約することができます。
余熱調理と圧力鍋
余熱調理することで、ガス代を節約することができます。
例えば、ゆで卵を作るときには、火を掛けっぱなしにせず、沸騰したら適当なところで火を止めて余熱調理すれば、ガス代の節約になります。
そして、余熱調理の代表といえば「圧力鍋」を使った料理で…
圧力鍋を使うことで、余熱調理の効率が上がり余熱調理の効率が上がれば、それだけガス代を節約することができます。
最後に
上記の方法を実践することで、料理中のガス代を節約することができます。
また、上記の方法は、どれもそれほど難しくないと思いますので、実践する価値があると思います。
仮に難しいと思うなら、全てを実践する必要はなく、自分がやりやすいと思ったものを選んで、実践すれば良いと思います。
とにかく、ガス代の節約のことを考えるなら、上記の5つを試す価値はあると思います。
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