高齢フリーターは50万人を超えていて年々増え続けているそうです。

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高齢フリーターは増え続けている

現在、35~44歳の高齢フリーターは「50万人」を超えていて、年々増え続けているそうです。

その理由は、企業が人件費を削減するのに、正社員をリストラしているからです。

その代わりの人材として、人件費が安い派遣やバイトやパートなどを雇います。

そして、リストラされた正社員は、正社員の職がないことで、仕方なく派遣やバイトなどに甘んじます。

この構図がずっと続いているということです。

また、日本は他の国と比べても、正社員の数が少ないそうです。

悪循環が続く雇用事情

そして、派遣やフリーターになった人は、収入が少なくなったことで、お金を使わなくなる。

そうすると、いろいろな企業にお金が回らなくなります。

そこで、企業はさらに正社員をリストラすることになり、リストラされた正社員は、派遣やバイトなどになる。

この構図というか悪循環がずっと続いていて、このことで高齢フリーターが増え続けているということです。

そして気付いたときには、高齢フリーターが50万人を超えていたという話しです。

また、Tさん(男性・37歳)も、そういった影響を受けた一人になります。

フリーターのTさんの話し

フリーター歴13年のTさん、大学時代にはじめた工事現場やイベント会場などで、警備員アルバイトを続けている。

10年前は、日給1万円の現場もあったのに、今では8000円以下もザラで、半日勤務で3000円なんて場合も珍しくない。

しかも、バイトの登録者は増える一方で、会社は体力のある若い人を派遣したがる。

そのことで、最近は月に15日働ければ、良いほうなんだそうです。

収入は約10年前のピーク時に比べて半減、そのため家は築30年のボロアパート住まい。

また、弁当を買う余裕がないので、バイト現場には自分で握ったおにぎりを持参する。

就職氷河期の影響

20代の頃は飲みにも行ったし、パチスロや風俗で遊ぶこともできた。

こんなことになるのなら、パーッと使わず少しでも貯金しておけば良かったと語る。

就活当時は就職氷河期で、自分は地方のFランク大学だったし、いくら就活に励んでも、内定が取れない人が多かった。

それで就活するのがバカらしく見えて、バイトでもいいと思い働きはじめたんです。

しかし、一度フリーターになってしまうと、そこから就職するのは考えている以上に難しい。

そして、いつまでもフリーターではマズいと思い、20代後半から30代前半のころに、真剣に仕事を探した時期がありました。

フリーターを続けることの弊害

そして、合わせて「100社以上」に履歴書を送ったけど、全滅でしたと語るTさん

一時は、バイト先の警備会社の正社員になる話もあったが、担当者が異動になり、正社員の話しはなくなってしまった。

Tさんは、就職氷河期の影響をもろに受けた、就職難の世代になると思います。

また、最近の企業といえば正社員を採用するには、職歴や経歴や資格などを重視します。

そこで、フリーター歴が長いTさんが正社員になるには、相当難しいと思います。

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