自分より偏差値が低い上司とは働きたくない高学歴の言い分

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高学歴貧者

以下、ある記事の抜粋になります。

学歴はビジネスにおいて大きな武器になる。

だが、近年学歴に比例して所得も高くなるといった、単純明快なロジックは崩壊しつつある。

決して詐称したわけでもないのに、高学歴に押しつぶされた「高学歴貧者」なるものが実在しているのだ。

大学院生には、研究者を志望する者が多いが、職に就けるのは一部だ。

大半は民間企業などを目指すわけだが、文系の院生は企業の評価が低く就職に苦戦する。

上場に全敗する

そう話すのは、阪大大学院出身で、現在は塾の臨時講師をしているFさんだ。

偏差値71の大阪大学に入学し、さらに大学院まで進んだプライドもあって…

一部上場の有名企業じゃないと、大学時代の友人の手前、恥ずかしいと思っていました。

でも、実際は20社受けて全滅。

教授のコネが利くところも無名の会社や大手でも希望外の営業職ばかりでした。

そんななか消去法で残ったのが学習塾でした。

学習塾をリストラされる

しかし、正社員ではなく1年ごとの更新の専任講師。

生徒集めという名の営業ノルマも課せられる厳しいものだったという。

ノルマ未達成で教室長に叱責を受けることもありました。

それでも難関大に合格した経験が生かせると割り切っていたつもりでした。

しかし、生徒の減少に伴う業績悪化で、契約更新を見送られました。

夏季や冬季の集中講義では臨時講師として雇ってくれるが、それ以外は模試の試験官バイトがあるのみ。

偏差値が低い上司に耐えられない

業界的に高学歴の講師は飽和状態にあり、ほかの塾で求人を探すも仕事は見つからなかった。

結局、兼業で家庭教師をして、何とか月収23万円。

一般企業に転職すれば収入は増えるかもしれませんが…

自分より偏差値が低い大学出身の上司に指図されるのは耐えられそうにありません。

気がつけば、40代。

高学歴という金看板を捨てきれないまま、彼は今日も教鞭(きょうべん)をふるう。

やりきれない気持ち

上記を読んで、文系でしかも院卒となると、今はどうかわかりませんが…

上記に書いてあるように、私の時代も評価は低かったと思います。これが理系だったら、話しは別だったと思います。

そして、こんなことなら理系に進めば良かったと、文系に進んだことを後悔した人は、少なくないと思います。

また、有名大学の院卒ともなれば、学歴に対するプライドは高いと思います。

しかし、その高いプライドが邪魔をして、チョットしたボタンの掛け違えで、人生が大きく変わってしまう。

ましてや、苦労して有名大学を卒業しても報われないとなれば、やりきれない気持ちで一杯になると思います。

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