30代40代の既婚男性の3割以上が生活に困窮している。

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貧困といえば

これまで「貧困」といえば、20代30代の非正規労働者で単身者を指すキーワードだった。

それが今、既婚男性にもしのびよっている。

30代40代で、年収600万円以下の正社員の既婚男性(659人)に、アンケート調査をおこなったところ…

3割を超える200人が「生活が困窮していると感じる」と回答したのだ。

そこで、年収が大してあがらないこの時代だからこそ…

さほど無駄遣いをしてなくても、予期せぬことが勃発すれば家計は火の車になる。

マンション購入で生活が困窮

新卒後、大手OA企業を皮切りに、転職を繰り返してきたAさん

現在の教科書販売会社に営業職として入社したのは、今から5年前のことだった。

入社2年目には、額面で36万円まで上がりました。

ところが、本業の業績が悪化すると、昨年に入ってから給料も32万、30万とジワジワと下がり始め、現在は28万円

Aさんの場合、貧困に陥った理由ははっきりとしている。昨年、新築マンションを3800万円で購入したのだ。

頭金500万円、毎月のローン支払い額は「14万円」(管理費込み)になるという。

自由に使えるお金が少ない

最後のチャンスかなと思い、思いきって買ったんです。

そうしたら、その直後から給料が下がり始めました。

家は手放したくないけど、こんなことになるなんて想像もしていなかったです。

現在、奥さんも契約社員としてメーカーに勤務、月に20万円ほど稼ぐ。

だが、月14万円の住宅ローンと月12万円の一家の生活費は、夫が出すことになっている。

つまり最低でも月に「26万円」は稼がないと、自分が自由に使えるお金がないということなんです。

爪に火を灯す生活

額面28万ということは、手取りで「22万円」くらいです。

しょうがないから、今は自分のへそくりを切り崩して生活しています。

こうなると、営業先で入る喫茶店代も出せないし、同僚とランチを食べるお金もないので、最近は出社前におにぎりを作っている。

飲みに行くなんてもってのほか。晩酌は81円の安い発泡酒である。

息子の教育費も授業料が50万円で、そこにいろいろ加わり年間100万円オーバーかな。

現在は、爪に火を灯すような生活を続けているが、夫婦で老後のことを話すと暗い気持ちなるという。

最後に

こういった記事を読むと「独身で良かった」と思うところがあります。

しかし、Aさんの場合は、新築マンションを購入したのが、生活に困窮しているそもそも理由であって…

無理してマイホームを買わなければ、そういったことにはならなかったと思います。

そこで、独身だろうが既婚者だろうが、お金の管理さえしっかりとしていれば、生活に困窮する人は少ないのかなと思います。

もちろん給料が安ければ、お金の管理云々ではないと思います。

それでも生活に困窮している多くの人は、お金の管理ができない人なのかなと思います。

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