ゲーム依存症について
最近話題になっていることの一つに「ゲーム依存症」というのがあると思います。
ゲーム依存症とは、1日の大半の時間をゲームに費やしてしまうことです。
その時間としては、ゲーム依存症になってしまうと酷い人は、1日20時間もゲームを続けてしまうそうです。
それでも、1日だけとか短い期間なら、そのぐらいゲームに熱中する人もいると思います。
しかし、ゲーム依存症になると、毎日ゲームを20時間続ける日々を送るそうです。
Tさんの例①
Tさんの年齢は現在27歳で、ゲーム依存症だといいます。
仕事をしておらず、自宅に引きこもって、ずっとゲームをしているそうです。
そして、ここ2年は1日20時間、自宅から一歩も出ずに、ゲームに没頭しているそうです。
Tさんが、なぜゲーム依存症になってしまったのか、その理由は以下になります。
例えば、知り合いに「またレベルあがったじゃん!」と声を掛けられたときに・・・
知り合いから「さすが!」といわれるのが、嬉しいのだそうです。
Tさんの例②
また、ゲームで使うアイテムを取るために、ゲームをしてしまうそうです。
そのことで、強い敵を倒して、さらに強い敵を倒すために、またアイテムを仕入れる。
その繰り返しで、延々とゲームをしてしまうそうです。
そして、私もゲームが好きなので、セミリタイアして時間に余裕があれば、ゲームの時間を増やしたいと思っています。
その一方で、ゲームの時間を増やしたいといっても、ほどほどにしたいとも思っています。
私自身のことについて
私がゲームに一番熱中していたのは、中学生のときになります。
そのときは、一日最低でも3~4時間は、ゲームをしていました。
しかし、それは平日の話しで、学校が休みの日曜日や祝日になると、1日10時間ぐらいゲームをしていました。
そこで、上記の繰り返しになりますが、セミリタイア後にゲームをするといっても、ほどほどにしたいと思っています。
また、依存症には上記のゲーム依存症以外に、ネット依存症、スマホ依存症などがあります。
そして、上記のゲーム依存症もですが、ギャンブル依存症はもっと怖いと思います。
依存症は怖い!
それは、ギャンブル依存症になってしまうと、無意識のうちに大切なお金と時間を、散財してしまうからです。
そこで、特にギャンブル系の賭けごとに手を出すのは、危険だと思っています。
とにかく、セミリタイアして、時間があるからと・・・
何かに熱中しすぎてしまい、依存症などにならないように、注意が必要だと思います。
そういったことに注意して、セミリタイア後に充実した時間が送れれば、セミリタイアした価値はあると思います。
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