数年前に話題になった0円(ゼロ円)住宅の現状とは?

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0円(ゼロ円)住宅とは

0円(ゼロ円)住宅とは、太陽光発電で得た電力(電気)を電力会社に売却することで、その売却益で住宅ローンを払い、実質0円で住宅に住めるというものです。

それ以外にも、自宅に賃貸住宅を併設することで、その賃料で住宅ローンや生活費などをまかなうといった仕組みになります。

・太陽光発電で光熱費を0円にする。
・太陽光発電で余った電力を売って住宅ローンを返済する。
・自宅に賃貸住宅を併設して賃料で生活費などをまかなう。

上記が0円住宅の仕組みになります。

電力の買取価格は年々下がっている!

しかし実態は、余った電気の買取中止やたとえ電力を買い取ってくれたとしても、電力の買取価格は年々下がっていますので、夢の0円住宅は幻になってしまったそうです。

また、発電量は計算通りには行かず、雨や曇や雪などの日が続けば、当然発電量は減りますので、そのことで収入は減ってしまいます。

さらに、ここ数年前からのエコブームや投資ブームで、太陽光発電や風力発電などが、あちこちに乱立していますので・・・

そのこともあってで、電力の買取価格が下がるのは、当然の成り行きだと思います。

夢の0円住宅は幻!?

また、自宅に賃貸住宅を併設するなども立地の問題などで、借り手が付かないなどの場合が多いそうです。

そこで、部屋を貸すにしても、賃料をかなり安くするか空室を覚悟するしかないそうです。

逆に、立地を良くすれば、賃貸の借り手はいるかもしれませんが、今度は住宅価格が上がってしまいますので、ローンの返済が厳しくなってしまいます。

また、太陽光発電は、定期的なメンテナンスが必要で、耐用年数も10~15年前後といわれていますので、その度に太陽光発電を取り替えなければなりません。

そういったことなどを加味すると、やはり0円住宅は幻だったといわざるを得ないということになると思います。

最後に

普通に考えて、0円住宅なんて早々にうまい話しがあるはずもなく・・・

仮に、現状で0円で生活できたとしても、電力買取については最近始まったことですので、その電力買取で将来的な見通しを立てるのは、不安しかないと思います。

結局、太陽光発電については、自宅の電力をまかなうことが目的で、電力の売却まで考え設備を導入するのは、時期尚早なのかなと思います。

もちろん、将来的なことはどうなるかわかりませんので、太陽光発電だけのことではなく、何かしらの形で0円住宅が、実現する可能性はあると思いますが・・・

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