ゆうちょ銀行が貯金限度額1300万円で最終調整?民営化されてもこれだからな。

スポンサーリンク

ゆうちょ銀行が貯金限度額1300万円に引き上げ!?

政府の郵政民営化委員会(委員長=増田寛也元総務相)が、ゆうちょ銀行の貯金限度額を現行の1000万円から1300万円に、引き上げる方向で、最終調整していることが22日、分かった。

確かに民間銀行は「無制限」なので、限度額がある「ゆうちょ銀行」は不利だと思いますが、民営化といっても、民間銀行と比べて多くの「優遇」がそのままの状態ですので、 限度額の制限は当然あってしかるべきだと私は思います。

まずは「信頼」

その優遇とは、ゆうちょ銀行が倒産するとは考えにくく、仮に倒産しそうになっても、結局は「国が助けてくれる」と言う目に見えない「信頼」があります。

これが民間の銀行なら?特に小さい銀行なら?当然のように国は助けないでしょう??

その他にも、店舗数だったり、従業員数だったり、いろいろな信頼があると思いますが、この信頼だけを取ってみても、ゆうちょ銀行には莫大な貯金(お金)が集まります。

店舗数を見ても・・・

大手の「東京三菱UFJ銀行」の店舗数は「1000程度」に対して、ゆうちょ銀行は「2万」を超えます。この店舗数を見ただけでも圧倒的にゆちょ銀行が強いわけです。

これは、過去の「優遇措置」で店舗数が増えただけで、ゆうちょ銀行が他の銀行に比べ特段優れていたわけではないと思います。

その他にもゆうちょ銀行は優遇されているものがあり、その優遇されていることを全く撤廃せずに限度額を引き上げるのは、当然「不公平」だと思います。

ゆうちょ銀行を優遇する理由

ゆうちょ銀行ばかり優遇するにはそれなりに理由があると思います。

その理由とは、ここからは私の勝手な想像になるのですが、政府の郵政関連の株の放出は今後も続きます。そこで、その株を買う方としては、何かしらのメリットがなければ購入しませんので、そのメリット作りのために、こう言った優遇を行っているのではないでしょうか?

それと、今上場している郵政関連の株価を安定させるという面も含まれていると思います。

最後に

国の政策?として、今後ゆうちょ銀行を大きくする(貯金残高など)との目標がありますので、優遇せざるをえないんだろうけど、なんともしっくり来ないやり方だと思います。

一方を守り、他方をないがしろにする、このやり方は「不公平」でしかなく、ゆうちょ銀行は民営化したのだから、他の民間銀行と同じ土俵に立つべきだと思います。でないと、民営化した意味が全くないと思います。

スポンサーリンク