中国のキケンな粉ミルクのメラミン混入事件について

スポンサーリンク

中国のキケンな粉ミルク

2008年9月に中国で、特定の粉ミルクを飲んだ乳幼児が、腎臓結石等の腎疾患を発症している事が明らかになりました。

調査の結果、大規模な健康被害の原因は、本来食品に添加されることの無いメラミンが、粉ミルクの原料である牛乳に添加されたことによるものでした。

ザ!世界仰天ニュース

数日前に録画していた「ザ!世界仰天ニュース」(日本テレビ)で「中国キケンな粉ミルク」というのが放送されていたのですが、その内容とは・・・

ある酪農家が、業者に納めた牛乳が「タンパク質」が少ないと検査に引っ掛かり、全て返品され大打撃を受けてしまいました。

そこで困った酪農家は、牛乳に水を入れかさ増しした後に、タンパク質を増やすために「メラミン」を添加して業者に納品していたという話しです。しかし、牛乳にメラミンを入れてもタンパク質は増えないとのこと。

それは、牛乳のタンパク質含量は、窒素含量を測定する方法で検査されるので、窒素含量の多いメラミンを添加すれば、タンパク質含量を高く偽ることができるだけなんだそうです。

メラミンとは?

そもそもメラミンとは何なのか?それは「プラスチック」を作る原料となるものです。それは、粉ミルクを飲む度に、赤ちゃんはプラスチックを食べさせられてたということです。

そして、メラミン入りの牛乳で粉ミルクを作っていたせいで、中国の赤ちゃん「約30万人」に病気が発祥し、腎臓に石ができてしまったなどで、6人の赤ちゃんが亡くなったそうです。

さらに酷いのは、酪農家だけでなく、そのことを知っていた業者もすぐに粉ミルクの販売を中止することなく、企業の利益を優先して売り続けていたということです。

そして最終的には、業者の最高責任者は無期懲役、酪農家は死刑という判決が下りました。

最後に

生きるためにお金は必要だしお金が欲しいと言う気持ちは重々わかります。しかし、人を殺(あや)めてまで、そこまでして利益を優先したいのか!と思ってしまうのですが・・・

それとも、毒物であるメラミンを食べても、人は亡くならないとでも思っていたのか?

それとも、日本でも過去に「水俣病」や「イタイイタイ病」などの事件がありましたので、 国が発展する過程では、上記のような事件は仕方がないということなのでしょうか?

セミリタイア人気ランキング ⇦ クリックして頂けると更新の励みになります!

スポンサーリンク