電気も水道もない「ふたりの桃源郷」とは?自給自足とセミリタイア

スポンサーリンク

ふたりの桃源郷

山口県岩国市の山奥で自給自足の暮らしを続けた老夫婦、その姿を足掛け25年にわたり追い続けたドキュメンタリー映画「ふたりの桃源郷」(2016年、87分)が5月に公開されるそうです。

セミリタイアを考えている人の中には、山に住んで自給自足をと考えている人が、少なからずいると思います。

私自身も自給自足に少なからず憧れがありますが、しかし、自分は田舎暮らしに向かないと思いますので、自給自足に憧れるだけで、それを実行するのは難しいと考えています。

ただ、上記のふたりの桃源郷が上映されたら、実際の自給自足とはどのようなものかが少なからず知れると思うので、セミリタイアの参考に是非見たいと思っています。

実は、そのふたりの桃源郷については、映画より先に日本テレビで過去に何度か放送されていて、私はそれを見ていたので、大よその内容は知っています。

参考URL:「ふたりの桃源郷 最終章

あらすじ1

夫婦は「自分で食べるものは自分で作ろう」と考え、妻の実家に近い山奥の土地を手に入れ田畑を開墾します。

しかし、3人の娘を育てるために将来的なことを考え家族で山を降り、一旦大阪で個人タクシーを営むとになります。

その後、夫の寅夫さんが65歳となった1979年に、夫婦は再び山へと戻りました。

あらすじ2

山には、電気も水道も通っていませんが、山の生活は夫婦の原点でした。「自分らしく生きたい」それが夫婦が山で暮らす理由でした。

里山で、水や燃料、食料などを自給し、苦労もあるが伸びやかに暮らす。「里山資本主義」そのままの生活を夫妻は営んでいました。

しかし、老いには勝てず、体が思うように動かなくなり娘たちが心配する中でも、夫婦は山での生活を止めることはありませんでした。

そんな一家を通じて、山で生きるとは?自給自足とは?家族とは?老いとは?そんなことを考えさせられる内容が、ふたりの桃源郷だと思います。

最後に

実際、山奥で生活しようと思ったら相当大変だと思います。決して憧れだけでは生活できないと思います。

しかし、人が田舎暮らしに憧れてしまうのは、人間本来の自然の中で生活するという本能が働くからではないでしょうか?

ふたりの桃源郷については、そんな自然の中で暮らす人間の本能みたいなものが見れるものだと思います。

スポンサーリンク