若い貧困者が「生活保護はズルい!」と言うわけとは?

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生活保護はズルい?

ある貧困生活者のAさん(20代中盤)が、生活保護の対する取材に対し「生活保護はズルい!」といっていたそうです。

それは、Aさんは、小さいころから貧乏な家庭で育ち、ろくに食べ物も与えられず育ったからだと言います。

そして、貧乏で食べ物がないので、公園の水を飲んでお腹を満たしたり、ときには食べ物がなく、止むを得ず万引きなどもしていたそうです。

それをして、働かずぬくぬく生活している生活保護はズルいと言っているということです。

全ては自分の責任?

Aさんからすると、小さなころから貧乏で、今でも貧乏な生活を余儀なくされている。

それでも生活保護など一切受けずに生きている一方で、働かずして生活保護とは何事だ!ということなのだと思います。

そして私自身も、世間一般の賃金(平均賃金)と比べると、かなり低い賃金で働いていますので、Aさんの気持ちも少しはわからなくもないかな?

もちろん、私の低い賃金は、どういう理由があろうと私の責任ですので、ある意味仕方ない面はあると思っています。

叩く対象としての生活保護

実際、生活保護のお金でギャンブルをしたり、お酒を煽るように飲んだりなど、そういった人も中にはいますので、そういう人を見たり聞いたりすると、生活保護に対して文句の一つも出てしまうのだと思います。

また、そういったニュースが一度でも流れると、一斉にこぞって生活保護が叩かれますので、生活保護で生活している人は、その都度肩身の狭い思いをしているのだと思います。

しかし、生活保護を受ける人は、働けないから生活保護を受けるのであって、決して働こうとしないと言うわけではないと思っています。

ニュースで流れる生活保護云々の悪いニュースについては、極一部の人だけだと私は思っています。多くの生活保護は、普通に質素に暮らしているのだと思っています。

そして、同じ悪いことでも生活保護に限らず普通に働いている人も悪いニュースは流れますので、生活保護だからと言う理由で叩くのは、偏見なのかなと思っています。

難しい問題としかいえない?

そこで、働けないヤツは切り捨てろ!などという人もいますが、それはそれでどうかと思うし、かといって、生活保護に甘えて働こうとしない人は問題があると思うし・・・

また、働けない人のためには、やはり生活保護という制度は必要だと思うし、かといって、生活保護を無尽蔵に与えてしまっては、その資金はどうするの?どこから出すの?という話しになるし・・・

とにかく、生活保護の問題は、難しい問題であることには間違いないと思います。

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