低所得者ほど通院を控え入院費が増加する健康格差の現実

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低所得者による健康格差

働き盛りの中年男性は、低所得者ほど医療機関に入院する割合が高くなるとの研究結果を、千葉大の研究チームが日本公衆衛生学会で発表した。これは、治療費の節約で、日ごろの通院を控えた結果、逆に健康を悪化させているとみられ、所得による「健康格差」の一端が浮かび上がった。

病気を我慢してしまう悪い癖

私自身は、風邪を引いたとか歯が痛いとか、我慢できる軽い病気だと病院に行かず我慢してしまう方です。

それは、まず病院に行くのが面倒というのがあり、さらに治療費のことを考えると、我慢できる病気なら我慢した方が良いと思ってしまうからです。

しかし、本来なら「病気かな?」と少しでも思ったら、すぐにでも病院に行った方が良いとわかってはいるのですが、それがなかなかできないでいます。

私と同じような人は、結構いるのではないでしょうか?

休日などに開いている病院が少ないのが問題!?

病気になって病院に行こうとしても、平日の日中は仕事をしていますので、病院に行くことはできません。

そこで、仕事帰りに病院に行こうと思うも、夕方まで開いている病院は少なく・・・

また、仕事が休みの土・日・祝も同じで、開いている病院が少ないので、病院に行こうと思っても行く機会を失ってしまいます。

そこで、軽い病気ならわざわざ病院に行かなくてもいいと思ってしまい、さらに少し我慢すればそのうち治るのではと思ってしまう。

そして、ついつい病院に行きそびれてしまうというのがあります。

どうしても仕事が優先になる!

仕事をしていると、重い病気などは別だと思いますが、軽い病気だとどうしても仕事が優先になってしまいます。

特に、1人でも欠けると他に迷惑が掛かる仕事などになると、病気だからと突発で仕事を休もうにも休みずらく、ついつい病気を我慢してしまうことがあると思います。

また、日雇い、派遣、フリーターなどは、ただでさえ安い給与のところを、病院に行くために1日休めば、それだけ給与を減らされるわけで・・・

そして、仕事を休んで病院に行けば、1日分の給与+治療費が飛んでいきますので、それを考えると休みずらいというのもあると思います。

最後に

現在、3歳~69歳の治療費負担は、国保だと3割負担ですが、これを収入によって負担を変えれば、もう少し病院に行きやすくなると思うんですけどね。

例えば、収入が少ない人は1割負担にするとか、そうなれば収入が少ない人でも、治療費をそれほど気にせずに済みますので、病院に行きやすくなると思います。

そして、病院に行ければ早く病気を治すことができますので、良いと思います。

ただし、そうなると高い収入の人に多く負担が行きますので、それはそれで不公平になると思いますので、難しい問題だと思います。

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