貧困拡大社会「見過ごされた人たち」を見て思う低所得者の実態

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年収200万台が普通の日本

2日前に、下記の記事を書いたのですが・・・

URL:今や年収は200万台が当たり前の時代になったのか!?

その内容は、今や年収としては「200万台」が通常(普通)で、節約などをしないと普通に生活するのが厳しい状況になっていると書きました。

そのような中で「低所得者」といわれている人たちがいて、その年収は一体いくらなのかなどを書きたいと思います。

低所得者(ワーキングプア)とは?

一般的に、低所得者(ワーキングプア)といわれる人の年収の基準は「年収300万円以下」とされていますが、実態は少し違うようでその実態とは・・・

・単身(独身)の場合「年収100万以下」

・夫婦(子供なし)の場合「年収135万円以下」

・夫婦(子供あり)の場合「年収168万円以下」

上記が低所得者の実態になるそうです。

そして、上記の年収を見て思うのは、生きるにはにはギリギリのラインの年収で、日本にはこういった人も多く存在するということです。

低所得者はこれからも増えて行く?

ちなみに、日本人で働いている人の年収としては、低所得者といわれる年収300万円以下の人の割合が一番多くなっています。

それは、現在のところ「4割以上」の人たちがそれに該当していて、今後は増えていく傾向にあるといわれています。

その低所得者が増える傾向にある理由は、正確な数字としては、平成24年の全給与所得者で、年収300万円以下の人の割合は「41.0%」だったそうで・・・

それは、前年度に比べ「0.2%」増加していて、これからもその数字は増えて行くと予想されているからです。

低所得者と生活保護

そして、低所得者といわれる年収300万以下の人が、生活保護を受けようと思うと・・・

それは、収入があるのだからと断られると思います。低所得者で生活が苦しいといっているにも関わらず、生活保護が受けれないとは・・・

また、上記の動画を見ると、生活が困窮(こんきゅう)しているにも関わらず、生活保護を申請してもいろいろな理由から受けれないこともあるそうです。

生活保護は、所得がないかもしくは、低所得で苦しい思いをしている人たちのために使ってこそ、初めて役に立つ制度だと思うのですが・・・

最後に

低所得者になったのは「努力しなかったお前の責任!」とか「自業自得!」などといってしまえば、その通りなのかもしれません。

しかし、人にはそれぞれの事情があり「努力しなかったのが悪い」の一言だけでは片付けられない問題だと思います。

それには、低所得者にならないような救済処置、例えば、働く場を与えるとか、当面の生活資金を貸すとか、生活を支援するとか・・・

そして、今後は低所得者のための何かしらの制度を考えないと、低所得者は見過ごされるばかりで、増えることはあっても減ることはないと思います。

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