東大卒で年収220万円 高学歴プアの実態

スポンサーリンク

東大卒で年収220万円 高学歴プアの実態

PAK85_kirikotosupana20141028182225-thumb-1000xauto-17699

勉強と仕事は比例しない?

苦労して東大に入学、その後、晴れて大手商社に入社したが、入社早々自信を失った。

「自信満々で入社したものの、仕事が全然できなかったんです。同期と比べても覚えが悪かったし、いろいろ融通が利かなくて・・・」

「自分の唯一の武器だった学歴は何の意味も持ちませんでした。」

勉強しか頑張ってこなかった自分

自分より学歴の低い同期も、問題に直面した時の対応力やメンタルの強さなどは、自分と比べ物にならなかった。

特に関西の某名門私立のアメフト部出身の奴は凄かったです。

「みんなを引き付ける魅力を持っていて、プロジェクトを引っ張るような人間は、ああいう男なんですね。勉強はもちろん、ほかの面でも自分を高めてきた奴らばかりで、そりゃ勝てないよ、俺は勉強しかがんばったことないもん、と思いました。周囲との差に負い目を感じて、3年で退社しました。」

その後

退社後、数か月の転職活動を経て入社したのはまたも商社、とはいえ、一社目のような総合商社ではなく、文具などの消耗品を扱う商社

「社員数は百数十人でしたけど、事業規模は前の会社と比べ物にならない小さな会社でした。“何でうちに来たの?”って1000回くらい聞かれたかな。」

「年収は3分の2以下になりましたけど、緊張感のない会社だったので毎日気楽でしたね。二流、三流大出身者が大半で、以前のような劣等感も無ければ血の気が引くようなプレッシャーもなく、楽しかったしかったですよ。」

「“東大出て何してんだ”って気持ちはありましたが、それでも以前よりはマシでしたね。今では毎日高卒や中卒の人たちと働いてますから。」

更にその後

その方は、現在は「日雇い派遣労働者」で、10年近く務めた二社目の商社は倒産してしまったそうです。

「今は、日給1万円のバイトで年収は220万円ほど、独身なので生活は十分に成り立ちます。それゆえに、ますます次の仕事を探す気力もわかないんです。」とのことです。

最後に

結局、大手企業に入社する&続けるには、学歴って絶対条件じゃなくて必要条件であって、学生時代に勉強以外の何をを学んだかが重要であると彼の文章を読んでいて思いました。

自分の学生時代は、パチスロ三昧の日々で全く勉強せずで、それでなのか不明ですが、今の仕事は手取り15万の低賃金状態です。その学生時代にパチスロだけでなく将来的なことをもっと真剣に悩んでいたらと思うと悔やまれます。今更悔やんでも仕方ないことなんですけど。

スポンサーリンク