国民年金だけでは生活できない貧困化する高齢者について

スポンサーリンク

国民年金と生活保護

国民年金の場合、満額もらえたとしても、現在は月に「約6.5万」にしかなりません。

その6.5万の国民年金だけで、生活ができるのかといわれれば、ほとんどの人は生活できないと思います。

そこで、老後については国民年金だけでは足りず、今まで蓄えた貯金などを取り崩して生活しなければなりません。

そして、貯金がない人はどうなるのかというと、お金がないと生活ができませんので「生活保護」ということになると思います。

国民年金の制度について

国民年金とは、老後の生活の全てを保障するものではなく、自営や農家などに向けて作られた制度で「年金+事業所得」を考えた上での制度です。

ですので名目は、支払いが少ない代わりに、支給も少ない制度ということになっています。

その点を理解しないで、国民年金だけでは生活ができないというのが、そもそもの間違いだと指摘する人もいます。

しかしそうはいっても、国民年金を満額払った人の支給額が、生活保護以下で生活できない額というのは、それは不公平な話しだと思います。

貧困になるのは本人の責任!?

人によっては、老後に貧困になるのも、生活保護になるのも「本人の責任」(自己責任)だという人もいます。

もちろん、ギャンブルで散財した人とか、無駄使いが多くまともに貯金をしてこなかったなどの人は、老後の貧困は本人の責任なのかもしれません。

しかし、リストラにあったとか、会社が倒産してしまったとか、病気になってしまったとか、親の介護で満足に働けなかったとか・・・

そういった人も中にはいると思いますので、一概に貧困になったのが、全て本人の責任だといえない部分もあると思います。

最後に

とにかく、今まで頑張って生活してきたのに、真面目にコツコツ年金を払い続けてきたのに、老後に待っていたのは貧困とは・・・

そのことで、満足に好きな物も食べられない。満足に好きなこともできない。そんな老後では悲しいものがあると思います。

そこで、そんな老後にならないように、ある程度の貯金が必要だと思うし、老後に向けて貯金を増やす努力も必要なのかなと思います。

その上で、年金もある程度満足する額を支給すべきだと思うのですが、財源は無限ではありませんので、難しいということなんでしょうね。

セミリタイア人気ランキング ⇦ クリックして頂けると更新の励みになります!

スポンサーリンク