介護の2文字が頭に浮かんでしまう!
幸いうちの親はともに健在で、現在元気に生活しています。それは、とてもありがたいことだと思っています。
しかし、その親は2人とも70歳を超えていますので、年齢的にどうしても「介護」の2文字が浮かんできてしまいます。
そして、親は親なりに将来の介護のことを考えているとは思いますが、その介護について、親と何となくで話したことはありますが、きちんとした形で今まで話したことがありません。
そこで、近いうちにきちんとした形で話さなくてはいけないと思っています。
親の介護は子供の役目!?
ただ、親がいくら介護のことを考えているといっても、考えたくはないですが・・・
例えば、父の介護が必要になったときは、母ばかりに頼り切って自分だけ何もしないというわけには行かないと思っています。
そこで、私も何かしらの形で、例えば、介護費を援助するとか、ときには実際に介護をしなくてはならないということも出てくると思っています。
そして、そうすることが、私を産んでくれた両親への親孝行というか、私の役目だとも思っています。
親の介護は不安でしかない!?
今なら給料が安いといっても普通に働いていますので、親の介護が必要になったとしても、経済的には何とかなるのかなと思っている部分があります。
しかし、これが仕事を辞めてセミリタイアした後だったらどうなるのか?そのことを考えると不安が大きいです。
その不安で一番大きいのは「経済的」なことで、私の場合のセミリタイアは、資金的にギリギリですので、もし親の介護が必要になれば、経済的に悩むことになると思います。
そこで、セミリタイア後に親の介護が必要になった場合、経済的に厳しくなったときは、セミリタイアを早々に切り上げて、また普通に働くことになる可能性もあると思っています。
最後に
先のことを考え将来のことを心配しても仕方がない部分もあると思います。それは十分に理解しているつもりです。
しかし、親が健在の方は、将来的に親の介護が必要になることもあるということを、私も含め頭の片隅に入れておいた方が良いと思います。
それは、後々になってから悩むより「備えあれば憂いなし」ではないですが、今悩んでおけば実際介護が必要になったときに、悩む必要が半減すると思うからです。
とにかく、私の場合は、セミリタイアのことを一番に考えつつ、同時に親の介護親のことも考える必要があると思っています。
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