GDPがマイナス0.4%なのに日経は1,000円以上も上がる不思議

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GDPがマイナス

閣府が15日に発表した2015年10-12月期の国内総生産(GDP)は、前期比で「0.4%減」で、年率換算では「1.4%減」となりました。

2015年10~12月期の国内総生産(GDP)は個人消費の不振が響くなど、2四半期ぶりのマイナス成長になり、景気のけん引役不在が改めて浮き彫りになりました。

GDP(国内総生産)とは?

一定期間内に国内で産み出された付加価値の総額のこと。簡単に言えば、その国の人々が1年間に稼いだお金の総額のことです。

景気は回復していない!?

GDPがマイナスだった要因は、個人消費の落ち込みや暖冬による冬物衣料などの不振もありますが、賃金の伸び悩みの影響が大きいとのことです。

確かに、テレビなどの街頭インタビューなどを見ていると、景気が上がっていると感じると答えている人は少なく、景気回復にはほど遠いと言った状況だと思います。

私の周りを見ても、給与が上がったとかボーナスが上がったとかの話しはかなり少なく、アベノミクスで株価が上がっても、有効求人倍率が上がっても、末端には反映されていないのが現状だと思います。

日経とGDP

昨日は、GDPが下げたとのニュースが流れ、日経はそこから多少下げるのかなと思っていたのですが、全く反応せずで、見る見る日経は上げて行き、最終的に1,000円以上の上げで終わりました。

今まで下げ過ぎた反動で日経は大幅に上げたのだと思いますが、それにしてもGDPが下げたんだから少しは反応してもいいはずだと思うのですが・・・

こうなってしまうと日経の株価には経済ニュースなんて関係なくて、単に市場の思惑だけで動く「魔物」と思ってしまうのは私だけ?

最後に

とにかく株価を予想するのは難しい。

まあ、私みたいなド素人が、そんなに簡単に予想ができたら誰でも大金持ちになますしね。難しいのは当たり前です。

日本の経済のためにもこのまま順調に日経が回復してくれると良いのですが、こればかりは市場に任せるしかないですね。

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