ボロマンションでも需要がある日本のマンション事情とは?

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ボロマンションとは?

ボロマンションとは、エレベーターは使用不可で放置され、外壁は剥がれまくり、ポストにはチラシが大量に溜まっている。見るからに誰も管理していないというマンション風情

そして、配管が錆びていても修繕することはない。そもそも修繕費がまともにない。天井が腐っていてもそのまま放置

そんなマンションには、マンションを管理する管理人もいなければ、マンションの所有者からなる管理組合なども機能していません。

そして、すぐにでも立て直すしかないようなボロマンションでも、日本ではそこそこ需要があるそうです。

ボロマンションを欲しがる人たち

そんなボロマンションでも買いたいという人もいます。

なぜ、そんなボロマンションでも買いたいという人がいるのか?それは、そのボロマンションの価格が別格に安いからです。

そして、マンションの価格が安いことで、安く賃貸に出すことができるため「賃貸収入」(賃貸利回り)が、普通のマンションに比べかなり良いとのことです。

ちなみに、そのボロマンションの価格帯は「100万~200万程度」になるそうです。

ボロマンションの回収率は?

例えば、100万で買ったボロマンションを月3万で貸しても、マンション購入額の100万を回収するのに、足ったの「3年」で回収することができます。

もし、ボロ過ぎて借り手が付かない!というときは、3万からさらに値下げして2.5万で貸しても、それでも4年で回収することができます。

ボロマンションでも、駅からそこそこ近く、2.5万で賃貸マンションが借りられるなら、住みたいという人がそれなりいるそうで、需要があるそうです。

その需要とは、ワーキングプアといわれる低所得者、家を借りることが難い高齢者、外国人労働者など、そういった人たちに需要があるそうです。

最終的には捨てる覚悟で!?

そして、ボロ過ぎていよいよ使えないとなれば、元金は数年で回収していますので、元金回収後はどうでもいいそうです。それは、いわゆる「使い捨て」ということです。

また、元金を回収する前に住めなくなるなどで捨てる場合もあるとのことで、賃貸利回りが良い代わりに、相応のリスクもあるとのことです。

昔は、ボロ物件をキレイにリフォームして高く貸すというのが、賃貸物件の常識だったと思います。(現在でもそうなのかもしれませんが・・・)

しかし、最近では低所得者が増え、そのような人は高い物件を借りることができません。そこで、低所得者向けにボロでも賃料が安い物件が多く出回っているそうです。

中途半端な物件は今後危ない!?

そして、それなりに収入のある人は、それなりの物件を借りますので、中途半端な物件が一番借り手が付かないそうで、今後は余る傾向にあるそうです。

その中途半端な物件とは、例えば独身なら、利便が悪い最寄駅、駅から徒歩10分以上、築年数10~20年以上、部屋の広さは1Lや1LDK、そして、賃料が5~8万前後の物件のことです。

とにかく、低所得者にとって賃料は非常に大きな出費ですので、少しでも安いところに住みたいと、上記のようなボロマンションでも需要があるそうです。

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